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こんにちは。ミシェルです。
100円ショップに買い物に行ったら、バレンタインのラッピングや手作りグッズがびっしりディスプレイされていたので、ついつい購入してしまったチョコの型でチョコ作り。
5歳の娘も、スティックチョコ作りたい!と張り切っていたので、今回は最初から最後まで娘一人で作ってもらいました。
全て子供一人で作った結果は・・・
失敗することなく、成功!あっぱれ!
本人も私にワーワー言われることなく作れたせいか、しっかり集中し、終始ご機嫌で作ってくれました。
バレンタインに子供が手作りチョコを作りたい!と言ったら、溶かして冷やすだけの簡単スティックチョコなら一人で作れます(=゚ω゚)ノ
ボウルにお湯を入れるのだけは、大人の私がしました。
お湯で火傷をしないよう、チョコレートを湯せんで溶かしている間は必ず大人がそばにいてください。
この前作ったスティックチョコは、やはり失敗だったんだと改めて思いましたね(;´Д`)
他にも、子供が一人で作れて大量生産可能なバレンタインチョコはこちら。
バレンタインチョコを子供が一人で手作り
材料は100円ショップで購入です。
- チョコレート型
- スティック
- ラッピング袋
- 明治のミルクチョコレート板チョコ 1枚
明治の板チョコは100円ショップよりもドラッグストアの方が安く売っていたという、ちょっとショックな事がありましたが、めげずに作っていきましょう。
親切なことに、チョコレートの型の袋の裏面にスティックチョコの作り方が書いてあったので、その通りに作っていきましょー。

今回は子供が一人で手作りするので、チョコは包丁で刻みませんよ。
アルミホイル付きのまま、手でパキパキと細かく割ります。

割ったチョコは湯せんにかけたボウルに入れて、トロ~っとなるまで溶かします。

チョコレートの型にスティックを置いてからチョコを流し込むので、先にスティックを置いていきます。

そして、チョコレートを型に流し込んでいきます。

チョコレートを流し込んだら、型をトントンさせて流し込んだチョコを平らにしていきます。

私も娘もつい口ずさんでしまう。
調子に乗って、トントン トントン ヒノの二トンをし過ぎたせいか、先に設置したスティックがポロポロ外れるので、チョコレートを流し込んだあとにスティックを置くことに。

チョコレートを型に流し込んだ後にスティックを置いた方が、トントンしやすかったけど、そもそもトントンと平らにしなくても自然と平らになっていたのかも。

4個のハート型に流し込んだところで、明治ミルクチョコレートが無くなりました(*´Д`)

冷蔵庫で冷やして固めていきます。

遊びに夢中になり、冷蔵庫で固めているチョコレートの存在をすっかり忘れる5歳児。
夕ご飯後の19時に私が冷蔵庫から取り出してやっとチョコレートの存在を思い出す。

15時前に冷蔵庫に入れて、約4時間冷蔵庫に入っていたので十分すぎるくらい固まっていますので、取り出しも楽々。

思っていたより、しっかり模様も出来ていて感激((((oノ´3`)ノ
スティックもしっかりついていて、チョコが落ちる心配もなし!
手作りチョコレートのお味は?

明治の板チョコ1枚で4個しか作れなかったので、スティックチョコ1つ1つが重く重量感あり。

材料が板チョコだけだと、固くて食べれなくなる率が高いのですが、この厚みならその心配はないようで、娘もすぐに食べ終りました。
味は・・・、明治のミルクチョコレートと同じですね!
スティックチョコ専用ラッピング袋!?

今の100円ショップはすごいですな~。
スティックチョコの型、スティック、そして個包装用のラッピング袋まで、しっかり統一されてます。
ひとまず、この3つを買っておけば、お店で買ったの?的なスティックチョコが子供でも作れるという・・・すばらしい!グラッチェ、100均!

しかも、この個包装用の袋には、留める用のワイヤー付き!グラッチェ~ですね、もう!

ラッピングも娘一人でしますよ((((oノ´3`)ノ
手でギュッとするとチョコレートが溶けるので、そこだけ注意すれば子供にもラッピングを任せられます。

冷蔵庫から出して、暖房の効いた部屋(22度)に、2時間置いておきましたが溶けておりません!
これなら、バレンタインにお友達に渡せそ!
大量にチョコを配る場合、手作りのほうが安上がりですが手間と時間がかかる・・・。
手間も時間もかけられないなら、ゴディバなどの有名店のチョコレートが大量買いすると安いので、小分けにして渡すもよし!

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