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こんにちは。ミシェルです。しっかり冬休みを子供と共に満喫していたせいで、すっかり幼稚園のバザーに出品する手作り品の事を忘れていた私。
バザー品の提出日は明日!
本気で時間がない・・・(;´Д`)
お弁当袋を作ろうと思っていたけど、生地屋に材料を調達しに行く時間ももったいない。
てか、生地屋に買いに行ってたら、お弁当袋を作る時間がなーい。
近所の100均で材料が揃って、すぐに作れるもの・・・
くるみボタンのヘアゴムは1個5分で作れたので、1時間で12個も出来る!
くるみボタンのヘアゴムの材料は全て100均!
本当に便利な100円ショップ。
くるみボタンのヘアゴムを作る材料は全て揃っています、ありがとう。
- くるみボタン
- ヘアゴム
- 生地
- 接着剤(今回はボンド使用)
- チャコペン
- ハサミ
くるみぼたんは、100円ショップのハンドメイドコーナーにあります。
大きさも3種類くらいありますが、今回は仕上がりサイズが直径25㎜と30㎜の2種類を購入しました。
ヘアゴムは、ヘアアクセサリーのコーナーにあるリングゴムを間違えて購入( ゚Д゚)
本来は、写真のように輪っかになっていないゴムをくるみボタンに通して作るそうです。
生地とボンドは自宅にあるものを使いましたが、どちらも100円ショップにありますね。
プリキュアの生地はネットで購入したものです。
くるみボタンのヘアゴムに使う生地はオックス地
くるみボタンにオススメの生地は、触った感じがしっかりしているオックス地がいいです。
今回使用しているのも、オックス地になります。
100均でもオックス地の生地は売られていますが、一番多く売られているのが薄めの生地。
100均の薄い生地で作ってみましたが、ボタンの間に隙間が出来たうえに、ボタンが透けてます。
生地を重ねると隙間が出来ず作れるので、薄い生地で作る場合は無地の生地も用意しましょう。
幼稚園によっては、手作り品のキャラクターものは禁止されていることがあるので、キャラクターものの生地で制作していいのか幼稚園に確認してください。
くるみボタンのヘアゴムは作り方も簡単
くるみボタンのヘアゴムを作るのに、針も糸も必要なし!
ハサミとチャコペン、そしてボンドがあればOK!
私が間違えてリングゴムを買ってきてしまったので、ペンチを使ってくるみボタンにゴムを付けていますが、輪っかになっていないゴムならペンチを使わないで作れます。
5歳の娘も自分の分を作ってみましたが、けっこう上手に出来てる。
子供でこれだけ作れるなら、大人はもっと簡単に綺麗に、そしてバザーに出しても恥ずかしくない出来栄えになります。
さっそく作ってみよう
くるみボタンキットに、親切に生地サイズの目安が書いてあるので、この紙を型紙にして作っていきます。
そして、さらに親切なことに、この裏にはくるみボタンの作り方も書いてあります。
型紙を取るか、説明を取るか・・・悩みましたが、私は作り方の説明は写真に撮っておき、型紙にすることにしました。
生地をカットする
型紙に合わせて生地を円形にカットしていきます。
しっかりボタンに絵柄がくるように、型紙の真ん中にボタンを置き、ボタンのサイズに合わせて切り抜きます。
キャラクターの顔に合わせて型紙を置いて、切り抜いて作ると・・・
ボタンの真ん中にしっかりキャラクターの顔がっ((((oノ´3`)ノやったー!
と、こんな感じに仕上がるので、キャラクターものの生地で作る時などは、型紙の真ん中を切り抜くとキャラクターの絵柄が中心になります。
くるみボタンに生地を貼る
くるみボタンに円形にカットした生地をボンドで貼り付けていきます。
左側がボタン下部、右側がボタン上部となり、ボタン上部に生地を貼り付けます。
くるみぼたん上部の内側にボンドを塗っていきます。
フチまでしっかりボンドを塗ります。ぼたんの内側全体をボンドで塗りつぶすくらいがちょうどいい。
カットした生地を表面が下になるように敷き、生地の真ん中にくるみぼたんを置いて包んでいきます。
くるみボタンを包みこんだら、内側の縁を指でしっかりなぞって生地にクセを付けると綺麗に仕上がります。
ボタンをはめる
くるみボタン上部のフチにボンドを塗り、ぼたん下部をはめてしっかり押さえます。
ボタンにゴムを付けたら完成!
ボタン下部にゴムを付ける金具があるので、そこにゴムを付けていきます。
通常はコレでくるみボタンのヘアゴムは完成です!
あっという間に出来上がり!
くるみボタンにリングゴムをつける
しかし、今回、私は間違えてリングゴムを買ってきてしまったので、ボタンをはめ込む前に金具を外してゴムを取り付けていきます。
この作業がなかったら、もっと簡単に早く出来上がったのに・・・。
でも、出来上がりはリングゴムの方が見た目も良し、丈夫そう!になったので、ひと手間かかりましたがいい出来になったので良し。
ペンチで金具を取る
ここで、ペンチの登場です。
使用しているペンチは貴和製作所で購入したもので、工具のペンチより小さいペンチになります。
ペンチを使ってゴムを取り付ける金具を外して、ゴムを通したら元に戻します。
金具を取り付けて、ゴムを引っ張っても金具が外れなければ大丈夫。
リングゴムを使ったくるみボタンのへアゴムが完成!
バザーの手作り品のラッピングはどうすればいい?
ボンドが完全に乾いたら、くるみボタンのヘアゴムを袋に詰めます。
バザーなので、シンプルな小さい袋にひとつづつ。
これも100均で購入した切手を入れる袋です。
あまりラッピングにこだわると、minneとかで買ってきたのかと思われてしまうのと、バザーに出品する際に袋から出されて販売されるという事もありますからね。
丁寧にラッピングしても意味なし(;´Д`)
今回作ったくるみボタンは、バザーでこのままの状態で販売されていたようですので、かわいい袋に入れたりしてもよさそうです。
まとめ
今年のバザーも無事に手作り品の納品が完了しました。
ありがとう、くるみボタン。
幼稚園のバザーではラッピングはそのままで売られていたようで、もっとしっかりすれば良かったな。
まだまだあります!バザーの手作り品でオススメなもの!
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