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リカちゃんのドーナツ屋さんを購入したのですが、元からついているドーナツだけではドーナツショップの陳列棚がドーナツでいっぱいにならないので子供と一緒に作りました、ドーナツ。
簡単にできたのでクオリティは低めですが、子供は自分で作ったドーナツが気に入ったようで、ちゃんとリカちゃんのドーナツ屋さんに並べています。
それでは、100均に売っている造形粘土を使って子供と一緒にドーナツ屋さん開業です。
リカちゃんのドーナツいっぱいミスタードーナツショップのドーナツが足りない
こんなにドーナツドーナツ書いているのにドーナツが足りない・・・。
リカちゃんのドーナツ屋さんの外箱にはこのショーケースいっぱいにドーナツが並んでいたから、そのつもりで別売りのドーナツは購入しなかったところ、2つも空きスペースが。
外箱をしっかり見ると、ドーナツ36個付きとちゃんと書いてある。
見逃してたわよ、そして別売りのドーナツがおもちゃ屋で売っていない上に、ネットで売っていてもプレミア価格みたいになっている。
2880円て・・・別売り小物なのに高すぎ君でしょ。
でも、ドーナツ屋さんのショーケースにスペースがあるのが、なんだか気持ちが落ち着かないので、ドーナツを作りました。
ピンクばっかり、リボンまみれの手作りドーナツ。
チョコがけのドーナツ、けっこう美味しそうでしょ( *´艸`)
フェイクスイーツと呼ぶにはクオリティが低すぎ君ですが、材料も作り方も簡単なので子供でも作れます。
今回使った100円ショップのセリアで購入した造形粘土がまだ余っているので、これからも作れそう。
リカちゃんドーナツの作り方
リカちゃんのドーナツはセリアの造形ねんどで作りました。
パッケージにマカロンが載っているから、きっとフェイクスイーツ作りにもってこいなはず。
子供が普段使う小麦粉粘土よりも固く、乾燥させても重さがあります。
その他の材料と道具はこちらです。
- 水彩絵具
- ボンド
- ネイルパーツ(お好みで)
- ストロー
- つまようじ
- 歯ブラシ
- ピンセット(ネイルパーツを使う時のみ使用)
- 絵具パレット
リカちゃんのドーナツを見本にしながら作っていきます。
粘土に絵具を混ぜる
造形粘土をドーナツの大きさ分取り、絵具と一緒にこねていきます。
ドーナツ3つ分一気に色付けしようしたのですが、造形粘土が固くてうまくこねれなかったので、少量づつこねていくことにしましたが、こねる力に自信ありな方はまとめて色付けしてこねてください。
茶色、うすだいだい、黄色系の粘土が出来たので、3個まとめてこねていきます。
一度こねほぐされているお陰で、私でもこねることが出来ます。
色が均等になったら、三等分します。
ドーナツの形作り
見本のドーナツに形を近づけていきます。
ここで、歯ブラシ、ストロー、つまようじが登場。
ストローはドーナツの穴を開ける為に使います。
穴が開いただけでドーナツっぽい!
ドーナツの中心にストローを刺して・・・
中心に穴が空くだけでドーナツ感アップ!
フレンチクルーラーはつまようじで切れ込みを入れました。
歯ブラシでトントンすると、ドーナツの質感が出るのでトントンしてみました。
歯ブラシは新品のものよりも使用済みのものの方がいいそうですよ。
しかし、トントンし過ぎるとドーナツがひび割れてくるので、やりすぎ注意!
イゴソチースを作ってみよう
ドーナツにとろ~っとかかったチョコソースやイチゴソースは、ボンドと絵具を混ぜて作ります。
ラベンダーカラーを作ろうとして、ボンドとパープルの絵具だけを使用した失敗ドーナツ。
ボンド自体が白いのでパープルの絵具と混ぜてラベンダーカラーになったと勘違いし、ボンドが乾いたら半透明のパープルになってしまいました。
パステルカラーを作る時は、先に絵具で色を作ってからボンドと混ぜましょう。
ドーナツを乾燥させる
イチゴソースを塗って、つまようじでドットをつけてみたりして、乾燥させます。
フレンチクルーラーは、つまようじで固定して乾かします。
乾燥時間は環境によって差がありますが、冬場の室温20℃湿度50%の部屋で4時間かかりました。
完成したドーナツをリカちゃんのドーナツ屋さんに並べてみよう
完成したドーナツをドーナツ屋さんに並べてみましたよ。
そんなに違和感ない?手作り感満載ですぐ分かる?
ドーナツ屋さん開業と言っておきながら、11個しか作れなかったのは造形ねんどをこねるのに疲れてしまったから。
子供が作ったリカちゃんのドーナツはネイルパーツがてんこ盛り。
100均でネイルパーツがたくさん売られているので、今度はもっとドーナツに似合うパーツにしよう。
まとめ
マカロンがパッケージにあったので、勝手にこの粘土でフェイクスイーツが作れると思い込み購入したセリアの造形ねんど。
こねるのに多少、力が必要ですが、削ったりしやすく、乾燥後も重さがあるので本当のりかちゃんドーナツと差がない。
差があるのは見た目だけですが、ここは人それぞれなので、もっと上手に出来るように練習します。
子供よりも大人の私がハマるリカちゃんのドーナツ作りでした。
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