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先日、子供のシートベルトにシートベルト枕なるものを装着して感動した私です。
シートベルト枕を着けることにより、運転中に子供が寝ても以前のように心配するが無くなりました。
そして、気に入ったシートベルト枕が見つからなくて自分で作ってみたら、結構かわいいのが出来たことに更に感動!
作って感動!使って感動!と二度も感動させてくれるなんて、シートベルト枕は素晴らしすぎる!!
と、シートベルト枕にえらく感動したので、ぜひ私と同じ感動を味わってもらいたく、シートベルト枕の作り方を記事にしました。
制作工程も簡単なので、市販品でなかなかいいものが見つからなかったママさんは、いっそのこと自分で作ってみましょ~。
シートベルト枕の制作時間と材料
ミシンがあれば早く完成しますが、時間はかかるけど手縫いでチクチクしても完成します。
私は時間がないのでミシンで作りました。
制作時間
娘の入園グッズは一応作れるレベルの腕前で、作業時間1時間で完成!
さらに材料を調達する時間も入れると、トータル1時間30分くらいで出来上がりました。
材料
- 生地(二枚) 縦65㎝×横15㎝
- マジックテープ用(四枚) 縦15×横10㎝
- 中に詰める綿 ※今回は100円ショップで売っているものを3個使いました。
- マジックテープ
- レース ※アレンジ用なので無くても作れます。
生地とレースは生地屋さんで購入。
肌触りの良いダブルガーゼをチョイス。
マジックテープ部分は少し厚地のオックス地。
中に詰める綿とマジックテープは100円ショップで購入。
100円ショップにも生地は売っていますが、縦の長さが足りないと思うので生地屋さんで購入しました。
いろんな生地をつなぎ合わせて作る場合には、100円ショップの生地でも作れます。
アレンジ用のレースもチャコペンも100円ショップに売っているので、材料はすべて100円ショップで揃えることも可能!
シートベルト枕の作り方
生地をカットする
枕用の生地は、縦65㎝×横15㎝のサイズを2枚。
マジックテープ用の生地は縦15×横10㎝のサイズを4枚。
※4枚だと上と下を止めるだけなので、真ん中も止めたい場合は6枚にします。
マジックテープ用の生地を作る
縫い終わったら、生地を表に返していきます。
これを4本or6本作ります。
マジックテープを付けます。
枕用の生地にマジックテープ用の生地を挟みます。
どこの部分にマジックテープをつけたいかチャコペンで印をつけおきます。
4本の場合は上と下に、6本の場合は上と真ん中と下に付けます。
シートベルト枕用の生地を縫います。
先程印をつけた場所にマジックテープ用の生地を差し込み、縫っていきます。
レースも一緒に挟み込んで縫うと、フリフリレース付きのシートベルト枕になります。
綿を詰める
縫い終えたら、ひっくり返して綿を詰めていきます。
しっかりパンパンになるまで詰めないと、もたれかかった時に頼りない感じになるのでガシガシ詰めましょう!
空いている部分を縫って閉じます。
綿が飛び出してきそうなので、押し込みながら手縫いで閉じられたら完成です!
実際につけてみると、こんなに気持ちよさそうにもたれています!
作って良かったシートベルト枕。
シートベルト枕のかわいいアレンジ方の仕方
かわいい布で作るだけでも十分なんですが、私はレースで囲んでみました。
すごいフリフリ感ですが、娘には好評です!
他にも・・・
リボンやボタンをワンポイントに付けるだけで、こだわり感アップ!
100円ショップに行くと、いろんな種類のリボンがあります。
マジックテープの代わりにリボンテープにすると結んだときにカワイイ!
他にも、子供の好きなキャラクター生地で作れば、男の子にも喜んでもらえそうです。
フェイスタオルで作ると肌ざわりが良くてずっと抱きしめてくれそうですね。
今回は直接綿を詰めていきましたが、綿入れ用の袋を作って綿を詰め、枕カバーをつけかえられるという方法もあります。
まとめ
ないよりあった方がいいシートベルト枕はベルトを付けるところが少し難しいですが、あとはズダダダダーとミシンで縫ってしまえば大丈夫。
せっかくの手作り品なので、世界に一つだけのオリジナルになるように、いろいろアレンジしてみてください。
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