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こんにちは。ミシェルです。お弁当でも給食でも共通して使うのが、ランチマットです。
こぼしたりして汚れてしまって、すぐに使えなくなったりするので、買うより手作りした方が経済的。
布を縫い合わせただけなので、簡単に作れます。
簡単だけど、ただ縫い合わせただけじゃかわいくないので、かわいくアレンジしたランチマットを作りましたよ~。
幼稚園のランチマット
今回作るランチマットはこちらです。
縦約28㎝×横35㎝の幼稚園や保育園の子供にちょうどいいサイズです。
そして、角も丸くなっていてフォルムもかわいい( *´艸`)
切り替えもあり、切り替え部分はリボンテープを縫い付けているので、華やかさUP。
右端にプリキュアの生地を切り取り、キュアマシェリをジグザグ縫いで付けています。
実際にプレートを置いてみると、うん!ちょうどいいです!
ワンポイントのキュアマシェリが楽しいランチタイムを見守ります。すっごい傾いてるけど。
時には気分を変えて、裏にしても良し。
裏もかわいい生地を使えば、リバーシブルで使えますよ。
洗い替えに何枚も必要なランチマットも、裏地つきなら端処理をしなくてもいいので簡単に早く作れます。
それでは、簡単にかわいく作れるランチマットを作っていきます!
ランチマットの作り方
生地を裁断する
生地を裁断していきます。
切り替えの上になる生地は、縦21㎝×横37㎝を1枚用意します。
切り替えの下になる生地は、縦11㎝×横37㎝を1枚用意します。
裏面の生地は縦30㎝×横37㎝を1枚用意します。
裏面も切り替えにしたい場合は、表面と同じように生地を用意します。
生地を裁断したら、角を丸くカットしていきます。
角から斜めに1.3㎝の所にカーブするようにカットしていきます。
私はくるみボタン作りで使った丸い紙を再利用していますが、なくても大丈夫です!
ワンポイントに使うプリキュアも切り抜いておきます。
まだハグッとプリキュアが放映中ですが、すでに新しいスタートゥインクルプリキュアの生地が販売されてるよ!
表面の生地を作る
表用の生地を縫い合わせて、切り替えを作っていきます。
生地を重ねて、赤線の部分の縫代1㎝開けて縫っていきます。
アイロンをかけて縫代をしっかりと開きます。
切り替え部分にリボンテープを縫い付けます。
ランチプレートやお弁当箱を置くので、リボンテープはデコボコしないものにします。
切り抜いたキャラクターをランチマットの右下に縫い付けていきます。
あまりにも端に付けると、表生地と裏生地を縫い合わせた時に一緒に縫ってしまいます。
生地の端から2㎝程あけたところに縫い付けましょう。
ほつれないようにジグザグミシンで3回縫いましたが、洗濯していくうちに多少はほつれてくると思います(´・ω・`)少しだけね。
ケミカルレースをつけてもカワイイです(´∀`)
これで、表面の生地が完成したので、裏面の生地と縫い合わせていきます。
生地を縫い合わせる
表面と裏面の生地を表同士合わせてピッタリ重ねます。
返し口を10㎝開けて、縫代1㎝の所を縫っていきます。
返し口から生地を引っ張り出し表にし、アイロンをこれでもか!というくらいかけます。
0.2㎝の所をランチマット全体縫っていきます。
ランチマットが完成!
これでランチマットの完成です!
アイロンをしっかりかけると、縫いやすくなり綺麗に仕上がります。
返し口からひっくり返した後アイロンがけは、十分すぎるくらいかけると、ランチマット全体を縫うときにガタつきがなくなります。
まとめ
ランチマット?ランチョンマット?どちらで呼ぶのが正しいのか良く分かりませんが、今回もかわいい入園グッズが、また一つ完成しました。
上履き入れ、レッスンバッグ、水筒の肩紐カバーが入園グッズの中で一番簡単だー!と言っては言い直してきたけど、本当に一番簡単だったのは、ランチマットでした。
LINK:私が利用しているお名前シールはこちら
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