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我が家には男の子がいないので、鯉のぼりや五月人形はありません。
男の子がいなくても、鯉のぼりを部屋に飾っておくと季節の行事を感じられていいなと思ったり想ったり・・・( *´艸`)
そして、娘が喜んでくれそうな簡単に作れる鯉のぼりを作ってみましたよ。
女の子しかいない家でもカワイイ鯉のぼりを飾るのアリです。
可愛い鯉のぼりにするなら手作りしよう!
子供と一緒に作った鯉のぼりです。
お!手作り感満載の鯉のぼり~!
パッチワークのゾウのエルマーの親戚です(´∀`*)ウフフなんつて。
娘も好きなゾウのエルマーからヒントをいただいて?パッチワークの鯉のぼりにしました。
100均にも布が沢山売られているので、子供と一緒に好きな布を買ってきて作ると更に愛着もわきます。
今回作った鯉のぼりのように、布の色味を同じ系統にすると色んな柄でもバランスよくなじみます。
ゾウのエルマーみたいに色んな色の布をパッチワークにしても、絵本の世界から飛び出してきたみたいでいい感じ!
布のハギレで鯉のぼりを手作り
正方形にカットした布をミシンで縫い合わせてパッチワークを作れれば、あっという間に完成の鯉のぼり。
今回作ったパッチワークの鯉のぼりのサイズは、縦13㎝×横30㎝(一番長いところ)です。
小さいので赤ちゃん鯉のぼりとしておきましょう。
もっともっと大きい鯉のぼりを作って、お父さんやお母さんにしたら鯉のぼり家族が出来ますね。
布の鯉のぼりの作り方
ハギレは同じ大きさにカットします。
今回は縦横7㎝の正方形の型紙を用意しましたが、大きさは自由です。
大きいもの作るなら、このサイズよりも大きくカットしたほうが早く簡単に作れます。
同じ大きさにハギレがカット出来ました!
今回作った鯉のぼりには、カットしたハギを30枚使用しました。
縫代1㎝の所で縫い合わせていきます。
横に6枚の布を縫い合わせてから、横一列になった布を縫い合わせて一枚の布にしていきます。
パッチワークの布が完成しました。
横の端を1㎝折り、縫っていきます。
折り返して縫った方が、鯉のぼりの口になります。
布を半分に折り、鯉のぼりのしっぽ部分カットします。
しっぽの形は好きな形で大丈夫です。
私はフリーハンドで下描きしてカットしました。
布を広げるとこうなります。
カットしたシッポがほつれないように、1㎝ほど折り返して縫っていきます。
今回はシッポの中心に1㎝切れ目を入れています。
カーブ状に折っていき、縫います。
縫代1㎝の所を縫います。
鯉のぼりを輪っかにするので、折った布の縫代1cmの所を縫い、布を表に返します。
鯉のぼりの目を付けます。
材料は自由です!
私は、フェルトとボタンとキョロキョロする目玉をボンドでくっつけました。
けっこういい感じな鯉のぼりの目になったかな。
100円ショップに売っている目玉のシール。
これが、とってもいい感じに鯉のぼりらしさを出してくれました!
鯉のぼりは手作りで簡単に出来る!
鯉のぼりをパッチワークにしただけで、ハンドメイドらしいかわいい鯉のぼりになりました。
形は簡単ですが、鯉のぼりとすぐ分かるし、作りやすいのでおすすめです。
目玉を付ける所はボンドで出来るので子供にお願いしてもOK。
簡単にかわいく出来る鯉のぼり、子供にも好評なので大きいサイズにも挑戦したい(`・ω・´)
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