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こんにちは。ミシェルです。
習い事で使うレッスンバッグに小さなポケットがついていると便利なので、ティッシュとハンカチが入るサイズのポケットをレッスンバッグにつけてみました。
本当に簡単な付け方ですが、裏地も表生地と同じにしてあります。
今回はポケットの付け方のみになりますので、レッスンバッグの作り方も見たいかたはこちらもどうぞ。
ポケットはレッスンバッグのを作る前に作って縫い付けておきます。
レッスンバッグのポケットは裏地ありが簡単でおすすめ
今回はレッスンバッグのポケットにしっかり裏地も付けました。
こうして見ると、裏地があるのかないのか分かりませんが、しっかりついてますよ。
裏地も表地と同じ生地にしてあります。
薄手に生地だったので、裏地を付けたことで補強効果も。
子供用のポケットティッシュとハンカチが横に並んでしまえます。
出し入れもしやすく、手が入る余裕もあり。
やはり、レッスンバッグにポケット付けて良かったわ(´∀`*)ウフフ
裏地ありのポケットの作り方
ポケットの材料は生地のみ!
表になる生地と裏地になる生地、それぞれ同じ大きさにカットします。
大きさは自由にお決めください。
今回は縦15㎝×横19㎝にカットし、縫代は1㎝。
ポケットの完成後のサイズ
縦13㎝×横17㎝
子供用のティッシュとハンカチが横並びに入るサイズです。
カットした生地を中表に重ねます。
返し口5㎝程開けて、縫代1㎝の所を縫っていきます。
縫い始めと縫い終わりは必ず返し縫をします。
四隅を斜めにカットします。
返し口から生地を引っ張りだし、表に返します。
全体にアイロンをしっかりかけたら、生地の際を1周縫っていきます。
今回は縫っていません!
アイロンをしっかりかけているので、形が崩れたりすることはありませんので、縫い忘れても私はそんなに気にしない。
これで、ポケットとなる裏地付きの生地が完成しました。
続いて、ポケットをレッスンバッグに縫い付けていきます。
ポケットをレッスンバッグに縫い付ける方法
完成した裏地付きのポケットの生地をレッスンバッグに縫い付けていきます。
レッスンバッグを作る最初の段階でポケットは縫い付けておきましょう。
今回はポケット生地の際を縫わなかったので、返し口を下に向けて縫い付けていきます。
縫い付ける位置は、レッスンバッグの真ん中に来るように縫い付けるといいですよ。
上につけ過ぎると、ポケットの中身が落ちてしまうこともありますのである程度中程につけましょう。
ポケットの横と下の部分、0.5㎝の所を縫います。
これで、ポケットが取り付けられましたので、レッスンバッグの制作が開始できます!
まとめ
レッスンバッグにつけるポケットは裏地付きの方が、端処理などの手間が省けて簡単に作れます。
生地を2枚重ねることにより、補強効果もあり!
ポケットはレッスンバッグを作る前に縫い付けておきます。
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