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子供へ絵本を読み聞かせをして5年目になる私が、ふと疑問に思った絵本は買うべきか借りるだけで十分なのか問題。
図書館で絵本を借りる前は毎月絵本を買っていたけど、図書館なら無料でいろんな絵本が借りられるから借りるだけで十分じゃないの?と思ったり。
でも、こんなに毎日絵本の読み聞かせをしているに家に絵本が少ないかな~と気になったり|д゚)
絵本は買うべきか、借りるだけでいいのか・・・。
最終的にまとめた結果は、借りた後に買うという事になりました。
どっちもかい!とツッコまれそうですが、絵本を買うも借りるも、それぞれ理由がありますので、ふふーん、なるほどね!と参考にしてもらえると嬉しいです(∩´∀`)∩
絵本は買うべき!その理由とは?
絵本を買うことの最大のメリットは、読みたい時にいつでも読めることです。
お気に入りの絵本があれば、その絵本を何度も何度も読み聞かせすることもあります。
読み飽きたり、読み聞かせの対象年齢を過ぎても、自分で文字が読めるようになると再び読み出すこともあるのでいつでも読める状態というのはすごくいいです。
なので、手あたり次第絵本を買いそろえるのではなく、子供のお気に入りの絵本は何度も読んでくれるし、自分で読むようになったりと長く愛用できますよ。
1歳の頃に買った絵本は、ひらがなが読めるようになる頃には一人で読めるようになり、ひらがなのお勉強にもなっています。
子供は、お気に入りの絵本なら何度でも何十回でも読みたがりますし、買ってあげると愛着も湧くようで大切に何度も何度も読んでくれます。
絵本を読んでいてデメリットはないと言ってもいいほどなので、少しずつでもいいので買ってあげるといいですよ。
デメリットがない絵本ですが、では、絵本を読むメリットは何か?というと、[su_highlight background=”#fcc4fe”]絵本を読む習慣がある子は、自然と日本語の正しい使い方を覚える、読む力がつくということです。
他にも、想像力が膨らんだり、集中力がついたり等々・・・とにかく、いいことしかない!
絵本を読む事は、とにかく良いことづくめなので、ぜひ絵本を買ってあげましょう!と言いたいところですが、買う絵本は子供に選ばせてあげましょう。
私の独断で買ってきた絵本に娘は全く興味を持たなかったので、買わなきゃよかったなーと思う事もあり、子供がどんな絵本を気に入るかは、絵本を実際に読んでみないと分かりません。
なので、私は図書館で絵本を借りてから、子供が気に入った絵本を買ったり、一緒に買いに行って本人が気に入った絵本を買っています。
私の場合、物語の内容より部屋に飾っておけるようなかわいい絵の絵本を買う傾向があります(*^^*)
まずは図書館で絵本を借りてお気に入りを見つける!
親としては、いろんな絵本を読み聞かせしたいのですが、絵本は1冊1000円前後するので子供が気に入った絵本をかたっぱしから買っていくと結構な金額になりますよね。
さらに、絵本がどんどん増えていくので絵本を置くスペースを確保しなければなりません。
[su_highlight background=”#fcc4fe”]絵本を読み聞かせするのに一番理想的なのは1日3冊読み聞かせしてあげることだそうです。
1日3冊というのが、子供の集中力が切れず、なおかつ絵本の読み聞かせが毎日の習慣化しやすい数ということのようで我が家でも最低3冊は絵本の読み聞かせをしています。
1日3冊、全て違う絵本を読むとしたら1か月90冊・・・家に1絵本が100冊あってもローテーションがマンネリしてしまう(/_;)
しかし、図書館で借りれば、マンネリすることなく違う絵本を読むことが出来ます!
図書館の貸し出しカードは0歳児から発行してもらえるので、家族全員貸し出しカードを作って何十冊借りて絵本ざんまいな日々にもなりますよ~。
ただね、小さい子供を連れて図書館へ行くのって、ほぼ無理に近いです。てか、絶対無理!
私の娘は5歳になったころから、騒がずに静かに図書館で過ごせるようになりました。
それまでは、かくれんぼしたり、友達と一緒に行った時は追いかけっこまでしてしまう迷惑行為を犯しまくっていたので、図書館に連れて行けませんでした。
でも、そんな状況でも図書館で絵本をたくさん借りてきて毎日3冊以上の絵本の読み聞かせをしていました。
図書館のネット予約で絵本を借りる!
そうです、図書館にネットで貸し出しの予約が出来るサービスがあるんです。
と、私は大絶賛なサービスなので、小さい子共を連れて図書館なんて行けないと嘆いているママに絶対活用してほしいサービスです。
近くの図書館のホームページにログインすると、インターネット予約が出来るようになっていますので、お住まいの地域の図書館にホームページを見てください。
私の住んでい地域の図書館では、インターネット予約できる本は市内の図書館全てから選ぶことが出来ます。
近所の図書館には置いていない絵本や紙芝居も取り寄せて、近所の図書館で受け取れます。
図書館にある膨大な数の絵本の中から探し出さなくてもいいんですよ、これすごい!
例えば、バムとケロは近所の図書館には置いてないのですが、インターネット予約だとズラリとシリーズ全作が表示されます。
その中から借りたい絵本を選択して予約すると2~3日で近所の図書館に到着し、メールで絵本の到着通知がきます。
近所の図書館のカウンターで貸し出しカードを提示すれば絵本を受け取れます。
図書館での滞在時間は5分くらいで、借りたい絵本が借りられる。
これなら小さい子がいても図書館で絵本が借りられますよ!
自宅の近くに図書館や本屋がない!という場合は、絵本のプロが厳選した中古絵本が送られてくる絵本のサブスクがおすすめ!
中古本が毎月4冊、2480円(税別)で送られてくる絵本のサブスクは、絵本を選ぶ時間がない!図書館で貸し借り行く時間もない!新品の絵本は高い!というママに利用してみてほしいサービス。
他に図書館が近くにない場合に絵本を探す手段として、絵本ナビで探すのもおすすめです!
私の場合は、近所のTSUTAYAの在庫にも飽きてきたなーと思った時や、図書館にはないマニアックな絵本を読みたい時、他にもクリスマスの絵本ってどんなのがあるのかな?と思った時など。
クリスマスの絵本なんて200冊以上あるので、その中から1冊なんて選びきれない!
楽天ブックスやAmazonと違い、絵本ナビでは絵本の見どころや内容が詳しく書かれていて、購入者のレビューもあり、さらに無料会員に登録すると全ページ試し読みも出来るので、家にいながら子供と絵本を選べて買えるんです。
それと楽天ブックスやAmazonでは品切れの絵本が絵本ナビでは購入できることもあるので、どこにも売ってない・・・と諦める前にチェックしてみてください。
図書館のサービスも便利だけど、絵本ナビもたくさんの本が紹介されていてカテゴリーやどんな本を読みたいか項目で探すことができるので新しい絵本に出会うのにとても便利!
絵本は買うか借りるか?についてのまとめ
絵本は買った方がいいのか、借りた絵本でも大丈夫なのか?の答えは、最終的に買う!ということになりました。
親が勝手に選んで買った絵本を子供が気に入らなくて読まないこともあるでしょう。
図書館で借りきて、子供のお気に入りの絵本が見つかったら買ってあげれば、子供は何度も読んでくれますよ。
絵本を読み聞かせしている親よりも早く子供の方が内容を覚えている事でしょう。
図書館や本屋が近くにない場合は、絵本の試し読みが出来る絵本ナビで絵本探しをするのがいいですね。
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