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こんにちは。ミシェルです。子供が毛深いことで、お悩みのお母さんお父さん。
自分達は毛深くないのにどうして子供だけ?
遺伝以外でも生活習慣によって毛深くなってしまうこともあるのです。
毛深くなる習慣に当てはまったら改善していきましょう!
そして、ムダ毛が薄くなる食べ物やクリームでさらにムダ毛を薄くしてきましょう。
子供が毛深い原因は遺伝以外にもある
毛深くなる原因は遺伝以外にもいくつかあり、特に男性ホルモンが多く分泌されると太い毛が生えてきたりと毛深くなります。
毛深さの原因の男性ホルモンは生活習慣などで分泌を抑えることが出来るので、今日から改善していきましょう。
食生活
食事でも男性ホルモンの分泌が上がるので毛深くなるのですよ!お母さん!
糖分を摂取することでインスリン値が上昇すると、男性ホルモンの分泌も上昇し、毛深くなるというメカニズム。
子供が日々口にするもので、糖質の多いものをざっとまとめてみました。
毎日食べてるものばっかりやん・・・(´Д`)
いくら毛深いのが嫌と言っても、炭水化物を一切食べないのはムリな話しなので、食べすぎないようにすれば大丈夫です。
特に砂糖たっぷりのお菓子やジュースなどの甘い物は子供の成長面からしても控えるのがベター。
子供が大好きなチョコレートやキャンディなどの甘いお菓子を食べるとインスリン値が上昇し、男性ホルモンが分泌されます。
逆に糖質が少ない食べ物をたくさん食べれば、本当に気持ち程度ですが毛深さを制御できるようです。
糖質が少ない食べ物もたくさんありました!
自然と男性ホルモンを分泌させない食事になっていたようですね。
と喜んだもの束の間、
肉中心の生活でタンパク質を多く摂取することで、男性ホルモンの分泌が上昇するそうです!
毛深くなる原因である男性ホルモンの分泌が上がらないように、炭水化物と肉は食べすぎないように。
そして、食生活以外にも生活習慣でも毛深い原因の男性ホルモンを上昇させてしまうので、当てはまるものがあったら、すぐに改善していきましょう。
運動不足
運動不足もストレスがたまりホルモンバランスが崩れることで男性ホルモンが上昇します。
子供は元気に遊びまわることでストレス解消になっていますから、家でテレビやYouTubeを見てるくらいなら、散歩や縄跳びなどをしましょう。
わざわざ公園まで行かなくても出来る上に、お母さんにはダイエットにもなります。
ちなみに縄跳びはダイエットに最適ですよ。
紫外線
元気に外で遊びまわるのもいいのですが、紫外線の浴びすぎには注意しましょう。
毛は肌を守るために生えているので、紫外線を浴びすぎると体を守るために毛が濃くなる可能性があります。
子供の皮膚はデリケートなので、紫外線の影響を受けやすいのです。
日焼け止めを塗ったりして紫外線から肌を守り、毛深くなるのを防ぎましょう。
睡眠不足
睡眠不足になると交感神経が優位に立ち、男性ホルモンがが上昇し毛深くなります。
眠っている間に成長ホルモンが分泌されるというのは皆さん知っていると思いますが、女性ホルモンも分泌されているのです。
女性ホルモンや成長ホルモンが分泌されるのは、睡眠開始から最初の2、3時間です。
長くホルモが分泌されるように、子供の睡眠時間も早めにしてあげましょう。
産後の寝不足で毛が太くなったり、ひげが分かるくらいに生えていきたお母さんもきっといるハズ!
私もその一人でしたから、寝不足と毛深さは関係していると確信しています。
体の冷え
毛には体を保温するという目的があります。
体が冷えた状態だと、冷たい体を保温しようと、どんどん毛が濃くなってしまいます。
夏でも湯舟につかるようにするといいのですが、夏場に子供がゆっくり湯船につかってくれないと思います。
なので、クーラーに当たり過ぎないようにしたり、冷たいものばかリ食べないなどして、体を冷やさないようにしましょう。
ストレス
子供もイライラしたり、ストレスを感じることがあります。
ストレスは、毛深くなる原因の副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモンが分泌される為、毛深くなるというわけです。
ステロイドの副作用
薬のステロイドの副作用の1つに、毛が濃くなることがあります。
同じ場所に長年ステロイドを塗っていたら、その部分だけ毛が濃くなっていると感じる人が少なからずいます。
毛穴の数のせい
最後は、男性ホルモンは全く関係ない話ですが、毛穴のせいで毛深く感じることもあります。
毛穴の数は胎児の頃、ママのお腹の中にいる時に決まっていて、体が成長しても増えたりはしません。
個人差はありますが、大人と子供の毛穴の数は同じなので、体が小さい子供の方が毛穴の密度は高いという事になります。
ムダ毛を薄くする食べ物
ムダ毛が濃くなる原因が分かったら、次はムダ毛を薄くするために、女性ホルモンの分泌を増やす食べ物を食べていきましょう。
女性ホルモンUPで有名な食材は、豆腐・豆乳・納豆などの大豆食品ですね!
大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをすると言われています。
大豆食品が大好き!という子供はなかなかいないかもしれないですが、そんな場合は豆乳飲料で大豆イソフラボンを摂取です。
スーパーなどで、よく見かける豆乳飲料。
私が子供の頃は、けっこうまずかった記憶があるのですが、今は本当に飲みやすくて幼稚園児の娘でも1パック飲みきれます。
バナナやチョコミントなど色々ながあり、甘いジュースを飲むより断然体にもいいし、ムダ毛も薄くなる!
牛乳の代わりに飲んでもいいので、朝食のパンと一緒に飲んでも美味しい豆乳。
他にもムダ毛を薄くする食べ物はありますよ。
ナッツ類はビタミンが豊富に含まれている上にムダ毛も薄くなるという素晴らしい食品です。
スーパーにも小袋に入ったナッツが売っていますので、子供のおやつにもちょうどいい。
他にもビタミンが豊富な食べ物のカボチャもムダ毛効果ありです。
子供にも食べやすい甘い野菜なので、積極的に食べたいですね。
調理の際にも、ムダ毛を薄くする気遣いを。
普段、サラダ油で炒めている場合は、オリーブオイルやバターに変えてあげましょう。
特にバターにはホルモンを作るために必要な脂溶性ビタミンを豊富に含んでいるので、調理油代わりの他に、パンに塗ったりして摂取しましょう。
マグロやカツオもムダ毛を薄くするそうですが、子供だとあまり頻繁に食べる機会はないですね(´-`)
ムダ毛を薄くする食材を食べたからすぐにムダ毛が薄くなるわけではなく、毎日の習慣が大切です。
ムダ毛が薄くなるクリーム
ムダ毛を薄くするには、男性ホルモンの分泌を抑えて、女性ホルモンを多く分泌させるという事が分かりましたね。
その為の生活習慣や食べ物を毎日の習慣として継続させると、ムダ毛が薄くなります。
さらに、その習慣にプラスしてムダ毛を薄くするクリームを使えばムダ毛も目立たなくなります。
ムダ毛を薄くするクリームやローションはたくさん種類が出ている上に、本当に効果があるのか疑わしい・・・。
口コミを見ても、効果があったというのもあれば、全然効果ないというものもあります。
ただ、効果が表れるのに3ヶ月程かかると書いてあるものもあるので、3ヶ月も使用せずに効果ないと思ってしまう人もいます。
ムダ毛が薄くなった人や自己処理の頻度が減ったという人は、3ヶ月以上せっせと毎日塗っていた人です。
なので、ムダ毛を薄くするクリームやローションは、毎日無理なく継続して使えるものがいいですよ。
私と娘は、化粧水代わりに使用できる抑毛ローションを使用しています。
朝と夜に塗るのが習慣化しているので、忘れることはないですからね。
ムダ毛を薄くする方法まとめ
ムダ毛が濃くなる原因の男性ホルモンの分泌を抑えるために、生活習慣や食べ物に気をつける!
ムダ毛を薄くするクリームやローションは効果が出るのに3ヶ月程かかるので、毎日継続できるようなタイプの物にする。
生活習慣と食生活、そしてムダ毛を薄くするクリームなどを一緒に使用すれば、濃い産や毛やムダ毛の悩みも無くなります。
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