かんたん入園入学グッズ

水筒の肩紐カバーをバイアステープを使った作り方!長めに作ればズレにくい!

水筒の肩紐カバーをつける

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こんにちは。ミシェルです。

重たい水筒の肩紐が子供の肩に食い込まないように肩紐カバーを付けてあげましょう。

夏になると、肩紐カバーが汗を吸収するので、毎日取り換えてあげたいところ。

肩紐カバーは材料も少なく、簡単、短時間で作れるので、ミシンを持っているならぜひ毎日交換できる分作ってあげましょう。

バイアステープを使った水筒の肩紐カバー

今回は、水筒の肩紐が取り外し出来るタイプの水筒に取り付けられる肩紐カバーを作りました。

暑くなってくると、水筒の肩紐カバーに汗が染み込んだりするので、毎日取り換えてあげたい。

本当に簡単に作れるて、材料も少ないので、一週間分作れちゃいます。

 

水筒の肩紐カバーをつける

肩紐が取り外せるタイプの水筒の肩紐に取り付けてみます。

肩紐を外して、肩紐に通す・・・これだけで装着完了です。

 

水筒の肩紐カバーをつける

実際に水筒を肩に掛けてみると、肩紐のおかげで肩が楽~(∩´∀`)∩と子供大喜び。

 

長めの水筒肩紐カバーの作り方

まず、材料はこちら!

水筒の肩紐カバーの材料
水筒の肩紐カバーの材料
  • 下生地      縦28㎝×横6.5㎝ 1枚
  • キルティング生地 縦28㎝×横6.5㎝ 1枚
  • 上生地      縦20㎝×横6.5㎝ 1枚
  • キルティング生地 縦20㎝×横6.5㎝ 1枚
  • バイアステープ 2㎝幅のもの

材料が・・・少ない!!

それだけで難易度が下がっていますので、ぜひともチャレンジしてください。

今回の水筒の肩紐カバーを作る上で大事なのが、材料のバイアステープです。

幅広めのバイアステープ

バイアステープは、2㎝幅のものを使用しましょう!

今回、私が使ったバイアステープは100円ショップで1番在庫がたくさんあった1.2㎝幅でした。

幅が狭すぎなのに、無理やり生地と一緒に縫ったので歪みがすごい。

なので、バイアステープの幅を最適な2㎝幅のものにすれば、簡単に綺麗に作れます。

今回は1.2㎝幅のバイアステープで頑張って作りました。

水筒の肩紐カバーの作り方

水筒の肩紐カバー作りかた

肩紐カバーの肩に当たる生地とキルティング(縦28㎝の長めの生地)の角を丸くカットします。

 

 

水筒の肩紐カバーの作り方

生地とキルティングの裏を合わせます。

 

 

水筒の肩紐カバーの作り方

キルティングの方に写真のようにバイアステープを縫い付けます。

 

 

水筒の肩紐カバーの作り方

キルティングにぐるりと一周縫い付けます。

 

 

水筒の肩紐カバーの作り方

続いて、肩紐カバーの上になる部分にバイアステープを縫い付けていきます。

バイアステープを6.5㎝にカットします。

 

 

水筒の肩紐カバーの作り方

生地とキルティングの裏を合わせて重ねます。

 

 

水筒の肩紐カバーの作り方

カットしたバイアステープはキルティングの方から縫い付けていきます。

縫い付けたのは、上の部分です。

 

 

水筒の肩紐カバーの作り方

表もバイアステープの下の所を縫います。

バイアステープは上と下の2カ所に付けます。

 

水筒の肩紐カバーの作り方

先にバイアステープを縫い付けた生地を表面にしておきます。

 

水筒の肩紐カバーの作り方

上になる生地をバイアステープと一緒にぐるりと一周縫っていきます。

 

水筒の肩紐カバーの作り方

これで、バイアステープを使用した水筒の肩紐カバーの完成です。

 

水筒の肩紐カバーの作り方

幅の狭いバイアステーでプ無理矢理作ったので、全体的に歪んでますが、肩からはズレませんよ!

 

長めの水筒カバーを作り方まとめ

とっても簡単に作れる水筒の肩紐カバーは、バイアステープの幅2㎝の物を使用すると綺麗に仕上がります。

今回の水筒の肩紐カバーも長めに作ったので、肩からズレることはありません。

ただし!このタイプの水筒肩紐カバーは、水筒の肩紐が取り外せるタイプでないと取り付けられません。

水筒の肩紐が取り外せない場合は、マジックテープやスナップボタンを使用して肩紐カバーを作ります。

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ミシェル
5歳の女の子がいるママです。かわいいもの見つけたり、作ったりすることが好き。 娘にはかわいいものを持たせたいので、幼稚園グッズは手作り派。グラフィックデザインの学校を出ていますが、デザインより物づくりの方が得意。一人で黙々と制作に励むのも好きですが、娘と一緒にお菓子作りなどをする方が楽しいので、ブログには娘との共同制作したことを書いています。