*このコンテンツにはプロモーションを含みます
以前の記事で紹介した、超簡単!チョコレシピから、娘でも作れそうなチョコを作ってみました。
スプーンチョコを作る予定でしたが材料の関係でスティックチョコへと変更しております。
5歳の娘が、ほぼ一人で作りましたので、今回はその様子をお伝えします(´∀`*)
ほぼ一人で出来たのですが、トッピングをするところでアクシデント発生!
子供がチョコレート作りをする際に失敗しないように、なにより私が忘れないように備忘録的な感じで記事にしました。
子供でも作れるチョコレシピ
今回作ったのは、スティックチョコです。
ホットミルクに溶かしてホットチョコにして飲むという、ちょっと大人に感じのチョコですわ。
「ホットミルクに溶かしてホットチョコにするんだ~」と、完全に自分で食べる気マンマンw
まだまだ、花より団子なお年頃なのよね♡
もちろん、そのまま食べてもOK!
子供なら、そのままモグモグ(´~`)モグモグ
大人は、ホットミルクに溶かしてホットチョコにしたり、コーヒーに入れてカフェモカに♡
手も汚れないというママには嬉しい特典つき。
そして、作り方も湯せんでチョコを溶かして型に流し込むという、すっごく簡単なレシピなので5歳の娘でも出来そうですね。
バレンタインチョコを子供が手作り
まずは、材料を買いに行くところから子供と一緒にしましたよ。
材料は簡単に揃う100均で
材料はハンドメイド主婦の味方、100円ショップのセリアに買いに行きました。
道具と材料費、合計で1,080円也・・・。
普通にバレンタインのギフトチョコ買えるやん。
私一人で行ったら、材料費はもっと安く抑えられたと思いますが、トッピングの種類もたくさんあって選ぶのも楽しかったので、良しとしときましょ。
私の求める木のスプーンが売ってなくて、木のスティック(50本入り)を購入したので、スプーンチョコじゃなくてスティックチョコになっちゃいましたね。
製氷皿の代わりに、シリコントレーを何故か二個購入。
トッピングはアラザンとトッピングシュガーと、これまた無くても大丈夫なチョコペン。
でも、娘はしっかり最後まで使い切ってましたw
■自宅で用意したもの■
ボウル 二個
スプーン
早速作ってみよう!
材料が揃ったので、早速作ります!
1.ボウルに板チョコを手で割り入れ、湯せん(60℃)にかけチョコをゆっくり溶かす。
私はお湯の入ったボウルを支えるだけで、娘が上手にチョコを溶かしてくれました。
2.チョコが溶けたら湯せんにかけたまま、シリコントレーにチョコを流し入れる。
チョコを流し入れるのも、大きいスプーンと小さいスプーンで丁寧に入れていきます。
ここでも私の出番は、ボウルを支えるのみ。
3.冷蔵庫で5分ほど冷やし、少し固まってきたらスプーンを立て表面をトッピングする。
さあ、いよいよお楽しみのトッピングです。
しかし、ここでアクシデント発生!!
チョコに立てたスティックが邪魔でトッピングが上手く出来なーい!
トッピングに手間取っていると、どんどんスティックが倒れてくる・・・・。
チョコが溶け出してるではないですか!!
ここで、私もトッピングに参戦して、大急ぎでトッピング完了。
まだまだトッピングしたいと言っていた娘でしたが、どんどん倒れてくるスティックを見て諦めてくれました。
急いで、冷蔵庫へ。
ふう、一安心(´・ω・`)
慌てすぎて写真撮るの忘れてたわ・・・。
4.冷蔵庫で完全に冷やし固めたら、シリコントレーを少しひねってチョコを取り出す。
アクシデントが発生したものの、なんとかかわいらしいスティックチョコが完成!
固まったチョコにチョコペンでたっぷりトッピングの仕上げをして、ほい!完成!
バレンタインのチョコは子供でも作れちゃう!
トッピング途中でチョコが溶け出すというアクシデントに見舞われたものの、かなり簡単に作れました。
クッキーなんかよりも、すっごく簡単で安全なお菓子作りが出来ました!
ほぼ娘一人で出来たので、本人も自分が作ったチョコに満足そう。
注意することは、お湯を使うので、火傷しないように気を付けること。
そして、暖房の効いた暖かいキッチンで作ると思うので、トッピング中にチョコが溶けないように、トッピングはササっと手早くやること。
作る量が多い場合は、大人がとピングを手伝ってあげてもよし!
アラザンやスプレーチョコなどの、ふりかけ系のトッピングはチョコが完全に固まる前にトッピングしないと取れてしましますが、チョコペンなら完全に固まってからで大丈夫なので、トッピングの時に焦らなくても良さそうです。
幼稚園児でも作れる簡単チョコレシピで、今年のバレンタインデーは手作りチョコを子供と作ってみてはいかがでしょうか。
コメントを投稿するにはログインしてください。