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こんにちは!
娘のバレエ発表会にお誘いしたお友達に何人か、バレエを習いたいと言っているお友達がいました。
と心の中では言っていますが、実際には
と伝えてしまう親切な私。
だってさ、本当に発表会の準備って大変なんだもん!
バレエ教室選びで重要なのは発表会以外にもあるのでポイントをまとめました。
発表会について把握する!
![発表会についての説明](https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/06/ba47ba84f5003d830581c9ba7f7b7486_s.jpg)
発表会については必ず先生に確認しましょう。
どの位のペースで発表会があるのか
1年に1回や2年に1回など教室によって違います。
中には発表会は無いけど、どれくらい踊れるようになったか見学会をします!という教室もありますが、発表会のないバレエ教室って子供にとって何の目標があるのか意味不明。
発表会はお金がかかります。
1人10万円以上はサラリとかかりますので、姉妹で通わせる場合は×人数分です。
発表会は原則全員出演するバレエ教室がほとんどなので、お金を工面出来るかというのも考えましょう。
発表会の練習について
娘の通うバレエ教室では、発表会の10か月前から発表会用の練習が始まりました。
発表会用の練習が始まるを、やむなく発表会に出ない子は休会しなくてはいけません。
この間に他のお友達とも差が出てしまいますし、発表会後にの通常レッスンに戻っても仲間に入れず結局辞めてしまうことも。
発表会に出たくないと言っているくらいだから、バレエに興味がなくなったのかもしれませんが・・・。
子供が小さいうちは、バレエ教室でもお友達と楽しくやっている方が通いやすいですから、長期間離れてしまうと馴染むのもちょっと大変なりつまらなくなります。
さらに、発表会の半年前からは土日が発表会の練習になります。
そして発表会の練習は基本的にお休みしてはいけません。
休める場合は幼稚園や学校の行事がある時、風邪などの体調不良の時のみ!
バレエの発表会は、一人で踊るわけではないので、お休みすると他の子に迷惑がかかるのと、休んだ本人が練習の後れを取るからです。
子供は平日は幼稚園、土日はバレエというスケジュールになり毎日のように、
[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2018/12/1228722-e1545187093467.jpg” name=”” type=”l”]お休みが無い[/chat]
と私や友達に愚痴っていました(/_;)
でも、発表会の練習になると娘が苦手なバーレッスンが無くなるので、娘は嫌がることなく練習に行きました。
幼稚園児だと、まだ土日はお出掛けしたり遊びたいと思う歳なので、愚痴りながらも発表会の練習に行った娘は本当に偉いと思いました。親バカかしら?
チケットのノルマはあるのか
チケットのノルマについても、それとなく聞いておきましょう。
今回の発表会では、発表会の2か月前にチケットが配られ、そこから娘のお友達ママにお誘いをする日々が始まりました(´Д`)
詳しくはこちらの記事に書いていますので、発表会にお友達をお誘いする際の参考にどうぞ。
万が一、有料チケットだったら、チケットは自分で買い取り配ることになるので、これまたお金がかかります。
発表会で母親は客席で観れるのか
これは、客席で観れるかを確認したわけではなく、発表会で母親の役割があるかどうかを確認するために聞きます。
客席で観れるのならば、発表会で母親がする役割もほぼ無いので親としては楽です。
ですが、客席で観れないとなれば、母親達が主体で発表会の裏方をすることになります。
娘の通うバレエ教室は後者で、母親は全員役割分担あり!
どれくらい大変なのか気になる方はこちらの記事も読んでみてください。
本番はもちろん、練習でも観れないので、後日DVDで観るという事になります。
バレエの発表会の母親の負担はかなりありますので、本番の晴れ姿が観られないのは残念ですが仕方ありません。
-
- どの位のペースで開催するのか
- 練習の期間はどれくらいか
- 母親は客席で観れるのか(母親の役割があるか確認のため)
- チケットのノルマ
いくつかのバレエ教室で見学してから決めましょう!
![バレエ教室](https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/06/54e6781946b48fcb0522525ee3e2ce4b_s.jpg)
子供がバレエを習いたいと言ったら、自宅から通える範囲のバレエ教室をいくつか見学してから決めましょう。
見学するだけでもいいのですが、どのバレエ教室も一緒に踊っていいよと言ってくれたので、娘は実際に踊ったりしました。
娘は今通っているバレエ教室以外にも、3つの教室を見学しましたが、一番楽しそうに踊っていたバレエ教室へ入ることにしました。
レッスン内容はほとんど同じなのに、教室の雰囲気が違うだけで全く踊らない教室もあったりするので、見学は絶対しましょう。
教室の雰囲気の他にも、先生や生徒たちの雰囲気も確認する
バレエ教室の先生って、けっこう厳しい人が多いので、あまりにもスパルタな所だと幼稚園児には無理です。
幸いな事に今の教室の先生は、先生自身も小さな子供がいるという事で、かなり幼稚園児の生態についても理解してくれていて、大声を出すような事もない。
もちろん、娘もバレエ教室の先生が大好きです。
今の幼稚園の担任の先生は、あまり好きではないようですが・・・( ゚Д゚)
教室に通う生徒の雰囲気もチェックポイントです。
今の教室を見学したときに、娘より少し年上のお姉ちゃん達が娘のお世話をしてくれて、すごーくいい雰囲気でした。
1人の子は、やたらと娘に変顔を見せて笑わせようと頑張ってましたw
まだ幼稚園児のうちは楽しんで通える方がいいので、教室や先生、生徒の雰囲気がとっても大切です。
続いて、見学に行ったら教室の広さも確認しましょう。
教室の広さも確認する
見学に行った教室で、20人くらいの生徒がいるのにどう考えてもバレエをするには狭すぎる教室がありました。
狭すぎるのでスキップするにも並ばないといけないません。
動いてる時間よりも順番待ちしてる時間の方が長くなっている・・・(; ・`д・´)
わざわざお金出して通わせている意味ある?と、私ですら思ってしまって、その教室へは入会しませんでした。
どの習い事もそうですが、教室の広さに対して生徒数が多いのは、動きが制限されるので子供にとってよろしくない。
子供がのびのびと動ける広さの教室にしましょう。
そして、各クラスの生徒が10人以下の方が先生の指導も行き届き、放っておかれるという事もなくなります。
- 教室の雰囲気
- 先生がスパルタすぎないか
- 生徒達が仲良くしているか
- 教室の広さ
- 生徒の人数
子供のバレエ教室選びのまとめ
一度始めたら出来るだけ同じバレエ教室で続けてもらえるように、入会する前の教室選びのポイントでしっかり確認したい事をまとめました。
特に、バレエが他の習い事と違うのは、発表会を母親も一緒に作り上げていくところです。
子供だけが通えればいいという訳ではないので、お母さんも必ず一緒に見学へ行き、発表会について先生に聞きましょう。
子供も楽しく通え、お母さんもここのバレエ教室に通わせて良かったと思える教室を見つけてくださいね。
![アバター画像](https://evepaty.com/wp-content/uploads/2021/10/michel-100x100.jpg)
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