おでかけ

花火大会の穴場だと聞いてイオンの屋上で花火を観ることにしたけど

花火大会

*このコンテンツにはプロモーションを含みます

花火大会の日には地元のイオンの屋上駐車場が解放されているので、毎年花火大会会場で観ていた花火をイオンの屋上で鑑賞することに。

初めて行ったイオン屋上での花火大会鑑賞は・・・全然静かに花火を観る事が出来ない!二度と行かない!

静かに花火を観たい人は、花火大会会場まで行きましょう。

イオンの屋上は花火大会の穴場ではない

数年前からイオンの屋上で花火が観れるという話は聞いていましたが、花火は近くで観たいと思っている私は、そんなところで誰が花火観るんじゃい!と思って一度も行かずにいました。

今回は、娘の友達4人と一緒に遊んでいる時に、みんなで花火大会に行こう!ということになりました。

1人のママが

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/06/1351524-e1561682996111.jpg” name=”ママ友” type=”l”]イオンの屋上から花火が観れて穴場だから毎年行ってる[/chat]

と言い出しました。

さらに、

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/06/1351524-e1561682996111.jpg” name=”名前” type=”l”]イオンで飲みもの食べものは買えるし、トイレもあるからいいよ![/chat]

とかなりオススメしてきたので、イオンの屋上で花火鑑賞になったわけです。

そして、花火大会当日。

19時30分から花火大会ですが、場所取りの為に18時にイオン屋上集合になっていたので、18時ちょっと前にイオンに到着。

場所取りのために1時間半も前にイオンに行かなきゃいけない時点で、穴場じゃないよね。

18時前にイオンに着いたけど、駐車場が空いてない!

駐車場を何週もグルグルしてやっと1台空いたの所にすかさず停めたわよ。

18時集合、駐車場が空いてないという時点で、花火大会の会場と変わらんやないか!

イオンの屋上で花火大会鑑賞

駐車場も満車なので、花火を観られる屋上も混雑しています。

なぜか、駐車スペース1台分区切りで場所取りしている。

車が通る事は無いので、通路に場所取りしてもいいんじゃない?と一緒にいたママ友と話したけど、その場の雰囲気に飲み込まれて、私たちも駐車スペース2台分にレジャーシートを広げて座ることに。

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/06/1351524-e1561682996111.jpg” name=”ママ友” type=”l”]イオンの店員さんが屋台もしててお祭りみたいだよ[/chat]

と、常連のママ友が教えてくれたので、さっそく屋上の端にある屋台へ。

お!確かに、焼きそば、唐揚げなどの軽食からフルーツやジュースもあり、近所のお祭りらしさが出ていました。

でも、アルコールは売っていなかったので、1階の食料品売り場へ行ってノンアルコールを買い、また屋上へ。

まあまあ面倒だったわよ。

すでに、私の中では花火大会の会場に行った方が良かったと思い始めていましたが、もう後には引けません。

なんだかんだしていると、19時30分になり花火が打ち上がりました。

イオン屋上から花火は良く見える?

イオンの屋上で花火大会

やっぱ、小さい!!

だよね、だよね、そうだよね、だって花火大会の会場じゃないもん。

イオンの屋上で観る花火

マンションの裏から打ち上げられているので、完全な状態で観れない花火もあり、がっかり(´Д`)

下から噴射するタイプの花火は煙と火花は少し見えますが、完全に見えてない。

イオンの屋上で花火を観る

さらに、子供達も走り回っているので、花火とかぶる。

お願いだから座って観ておくれ。

と、イオンの屋上でも花火大会鑑賞は、終始こんな感じで花火鑑賞が終わりました。

まとめ

クライマックスを前に、駐車場が混むからという理由で誘ってくれたママ友が先に帰りました。

なるほど!その程度の感覚でなら、イオンの屋上で観るのもいいかもしれませんね。

しっかり花火を観たい場合は、花火大会の会場まで行って観る方がいい!

ABOUT ME
アバター画像
ミシェル
5歳の女の子がいるママです。かわいいもの見つけたり、作ったりすることが好き。 娘にはかわいいものを持たせたいので、幼稚園グッズは手作り派。グラフィックデザインの学校を出ていますが、デザインより物づくりの方が得意。一人で黙々と制作に励むのも好きですが、娘と一緒にお菓子作りなどをする方が楽しいので、ブログには娘との共同制作したことを書いています。