せつぶん

節分の豆まきの掃除を簡単に!豆以外のもので子供も大人も大喜び

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こんにちは!ミシェルです。

節分には、「恵方巻を食べて、豆まきして~」と、節分をしっかりイベントとして楽しんでいる35歳です。

子供が一緒に楽しんでくれている間は、なんでもイベントとして楽しめればいいのだ!

節分もクリスマスと同じくらい楽しみたいんですが、一つ問題が・・・。

そうです!豆まきをした後の掃除です!

世のお母さんたちが豆まきに消極的な一番の理由は、豆まき後の掃除が原因でしょうね。

去年は、庭に撒いて放置したまま寝ていた私ですが、朝早くに母親が掃除していてくれたようで「なんかごめん・・・。」と思ったのであります。

しかも、『豆』に御利益があるのではなく『豆撒き行事』に御利益があるので、豆まきが終ったら、すぐに掃除しないといけないようです。

思いっきり放置していたわー。

そして、娘は「鬼は外」しかしないので大量の豆が庭に散乱。

お母さん、さぞかし掃除が大変だったろうに・・・(´Д`)

鬼は十分退治出来たけど、今年もあの大量の豆の掃除を母親にお願いするのは気まずい。

もっと楽に母が掃除出来るような豆まきはないのか?(自分で掃除しろ!)

と、いろいろ考えてみたところ、今年は掃除が楽な豆まきが出来そうなのでご紹介します!

さらには、子供もとっても嬉しくなっちゃうイベントにしちゃいましょう!

 

節分の豆まきの掃除を簡単にする方法

掃除を簡単に済ませる方法として、まず、子供達からブーイングが起こりそうだけど、

 

豆まきの数を減らす

豆まきと言えばたくさんの豆をまくイメージでしたが、実際は「鬼は外」「福は内」どちらも各部屋から2回ずつまくものなのです!

何十回も「鬼は外」してたわよ・・・。

確かに、各二回づつなら掃除はすっごく楽です。

 

落花生をまく


東北地方では、殻付きの落花生を撒くそうです。
落花生は殻ごとまくので見つけやすい上に、中の豆は汚れず食べられます。
掃除の時も、小さい大豆より見つけやすいし拾いやすいというなんとも合理的。

 

小袋入りの大豆をまく

節分の豆まき

写真は大豆ではなく、じゃり豆ですがちょうどいいのてわ我が家ではじゃり豆を投げてます。

これなら投げた後に拾って食べれますし、子供が率先して拾ってくれそう。
「鬼は~外~」って撒いてくれるならいいですよ。撒くならね。
「鬼は外ーーー!」って思いっきり投げつけられた時には、鬼役を放棄したくなるでしょうね。

 

一部屋だけで豆まきをする
思いっきり大豆をぶちまけたいというお子様には、一部屋だけで豆まきをするという方法が良さそうです。
鬼の逃げ道は無くなりますが、家中にぶちまけられた豆を掃除する奥さんの身にもなってみなさい!

ブルーシートなどの敷物の上でまく
リビングでまく場合は、ブルーシートを敷いておけば掃除はしなくて済みます。
豆まきが終わったら、ブルーシートごと包んで捨てれば、あっという間に片付け完了!

いやいや、やっぱり盛大に、鬼を家中追い掛け回して豆まきしたいという方には、
ルンバに任せる事でお掃除問題は解決です!

大豆って吸い込めるの?と思われそうですが、ちゃんと吸い込んでお掃除できるようです。

節分の豆まきに豆以外に撒けるもの

掃除は簡単に終わらせることが出来そうだけど、なんだか物足りない。

盛大に豆をまく以外にも、節分の豆まきを楽しめる方法はなにか?

お!そうだ!豆以外のものも投げちゃおう!

豆以外に投げれるもの

キャンディやチョコ

一つづつ個包装されているもの

紙に包んだお金

基本的には、小銭を紙に包みますが、サプライズで1万円を包めば大人も盛り上がる!

みかん

当たると痛いし、最悪の場合は当たった衝撃で破裂しますので、優し~く投げましょう。

節分の豆まきで子供も大人も大喜び

今回調べた方法で節分の豆まきをすれば、掃除が簡単に終わりそうなので、今年は母親が掃除をしなくて済みそうです!
そして、子供も去年は豆をひたすらぶちまけるという節分の豆まきから、今年はお菓子まきが加わったことで、さらに喜んでくれそう。
せっかくの豆まきなので、おじいちゃんやおばあちゃんも楽しめるように、お金も投げるのもアリですね。

掃除が簡単になるだけでも、豆まきの株が上がったのに、お菓子などを準備することで節分の前から私はテンション上がり気味。

今年は、神社でやっているような豆まきになりそうで、今から楽しみ~!

ABOUT ME
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ミシェル
5歳の女の子がいるママです。かわいいもの見つけたり、作ったりすることが好き。 娘にはかわいいものを持たせたいので、幼稚園グッズは手作り派。グラフィックデザインの学校を出ていますが、デザインより物づくりの方が得意。一人で黙々と制作に励むのも好きですが、娘と一緒にお菓子作りなどをする方が楽しいので、ブログには娘との共同制作したことを書いています。