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こんにちは。ミシェルです。
切り替えあり!裏地あり!フリルあり!でも、簡単に作れる給食袋の作り方。
幼稚園、保育園、小学校とずっと使う給食袋。
でも、市販の巾着袋だとサイズが微妙だったりするので、いっそのこと手作りした方がいい!
切り替え、裏地、フリルもあるけど簡単に作れる給食袋の作り方のご紹介です。
切り替えあり!裏地あり!フリルあり!の給食袋
今回作った切り替え、裏地、絞り口にフリルがある給食袋はこちら!
- 縦 32cm
- 横 20cm
- 紐から下 25cm
- マチなし
給食の時に持って行く、お箸とランチクロス、マスクが入ります。
幼稚園で使う横並びのトリオセットもギリギリ入る。
でも、さらにコップも持って行くとなると入らないので、もっと大きめの給食袋を作りましょう。
給食袋の材料
- 切り替え上になる生地 縦25cm×横23cm 2枚
- 切り替え下になる生地 縦20cm×横23cm 1枚
- 裏地 縦63cm×横23cm 1枚
- アクリル紐 55cm 2本
表になる生地はこちら↓
切り替えの上になる生地は、2枚用意します。
サイズは、縦25cm×横23cm。
切り替えの下になる底布は、1枚!
サイズは縦20cm×横23cm。
裏地はこちら↓
縦68cm×横23cmを1枚用意します。
裏地なので、薄地の生地がいいですよ。
使用する紐はこちら↓
アクリル紐、55cmを2本用意します。
製作途中に何度かアイロンがけをするので、アイロンも用意しておきましょう。
切り替えありの給食袋の作り方
生地を縫い合わせる
切り替えの上下の生地を中表で合わせ、縫い代1㎝の所を縫います。※写真の赤線部分が縫い代。
中表とは?中表とは、生地の表と表を内側に合わせる事です。
縫い代とは?縫い代は、先程縫った上から1㎝の部分のことです。
2枚の布を縫い合わせる時の、縫い目と裁ち目の間の部分を縫い代といいます。
切り替えの生地3枚が縫い終わったら、縫い代にアイロンをかけて開きます。
裏地と表地を縫い合わせる
表地と裏地を中表に合わせて、縫い代1㎝の所を上下共に縫います。
両サイドを縫う
生地の真ん中を持ちあげ、
横に倒します。
表地と裏地の縫い代にアイロンをかけ、縫い代を開きます。
表地と裏地の境目から、上下7cmの所に印を付けます。
※両サイドとも同じように印を付ける。
印より下から縫い代1.5cmの所を縫っていきます。※写真の赤線部分
両サイドを縫う前に、切り替え部分だけ先に縫っておくと切り替えがズレません。
四隅の角は斜めにカットします。
角をカットしておくと、生地を表に返した時にスッキリ仕上がりますよ。
両サイドの縫い代にアイロンをかけて開きます。
返し口から生地を引っ張り出し、表に返します。
紐の通し口を縫う
裏地を中に入れ、全体にアイロンを丁寧にかけ、紐の通し口を縫います。
最初に、給食袋の上から7cmの所を一周縫います。
次に、先に縫ったところから2㎝上を縫いますが、ここは1周しません。
紐を通し口から通したら、給食袋の完成です!
給食袋の完成
切り替えあり、裏地あり、フリルありの給食袋の完成です。
紐をギュッと絞ると、袋口が大きめのフリルになってカワイイ(*´з`)
今回使用した生地は、こちら↓
給食袋の作り方についてのまとめ
切り替えあり、裏地あり、袋口にフリルがあっても簡単に作れる給食袋。
可愛い生地で作れば、それだけ十分ですが、他にもアレンジ次第でさらに可愛く出来ますよ。
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