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今年も鬼役をやる予定なのですが、輪ゴムを耳にかけるタイプの鬼のお面だと、
耳がかなーり痛い!
なので、今年の豆まきでは紙袋で簡単に作れる鬼のお面で参戦しようと思います!
紙袋にクレヨンやペンで鬼の顔を描くだけだなので、子供と一緒に作れちゃう。
節分の鬼のお面を手作りしてみよう
今回作る鬼のお面は紙袋を使うので、お面というよりかは、かぶりものって感じですね。
お面タイプがいいという方は、「鬼のお面 ダウンロード」で検索するとダウンロードして使える鬼のお面のイラストが沢山あるので、、
そちらをプリントアウトして作るといいですよ。
これが一番簡単な手作りの鬼のお面になると思います。
でも、輪ゴムで耳に引っ掛けるタイプなので、私は紙袋のかぶる鬼のお面を作ってみます。
材料はハンドメイドの味方、100円ショップで購入してきましたよ~。
材料3つ!
道具も3つ!
製作時間30分!
を目指して作っていきます!
そして、子供も一緒に作れる簡単なものなので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。
幼稚園や保育園でも鬼のお面作りはしていると思いますが、お家でママやパパと一緒に作るのも子供にとって楽しい時間です。
ママとパパも一緒にお絵描きすることで、絵を描くお手本になったり、「こうして描くといいんだよ」とアドバイスしてあげれたりと子供にもいい影響ばかり。
こうして、イベントの準備をするのも楽しいですしね。
ハロウィンやクリスマスのように準備があまりない(気がします)節分なので、こうして準備をするとさらに気分も盛り上がる!
節分の鬼のお面の材料と道具
まずは材料!
たった三つだけです!
全部100円ショップで揃います!
材料

・紙袋
・黒いガムテープ
・毛糸
紙袋は、かぶる人のサイズにあう紙袋があればGOOD!
私は3枚セットの紙袋、Mサイズを購入しました。
失敗した時用に予備があると安心。
失敗しないで作れたら、残った2枚は子供用にしてもいいですね!
黒いガムテープは鬼の角に使うので、黒じゃなくてもOK!
いろんなカラーのガムテープが売られていますので、好きな色で鬼の角を作って大丈夫です。
毛糸は、鬼の髪の毛に使います。
毛糸も100円ショップにいろんな種類が売られているので好みで選んで大丈夫!
私は、ドレッド風の毛糸にしました。
道具

・クレヨン
・ハサミ
・ボールペン
節分の鬼のお面の作り方
紙袋の持ち手を取る

目と口部分をくり抜く

かぶった時に前が見えるように、目の部分をハサミでくり抜きます。
紙袋を顔に当てて、目の位置に印をつけます。

息苦しくなるかもと思って、口も一応くり抜いてみました。

ちゃんと見えるかかぶってみると、全然見えない・・・。
目の位置が離れすぎてる?
紙袋が肩にあたって位置がヅレてる?
どっちもや!!
余分なところをカットする

肩にあたってしまっていた紙袋の下をカットします。

そして目の部分をもう少し大きくくり抜き、無事に視界良好になりました。
鬼の顔を描く

ここは、大人も子供も一心不乱にお絵描きタイム。
誰の鬼が一番怖そうかな?!
ネットで「鬼 イラスト」で検索してから、描けそうな鬼の顔を選んでから描くと結構ナイスな鬼のお面になりますよ。
次は鬼の角を作ります。
鬼の角を作る

鬼の角は先程取った持ち手を使って作っていきます。

持ち手をくるくる、ネジネジしていきます。

持ち手部分に黒いビニールテープを角にクルクル巻き付けていきます。
そうすると、鬼の角の出来あがり!
続いて、先程鬼の顔を描いた紙袋に鬼の角を貼っていきます。
お面にガムテープを貼る

横に貼ったガムテープをひっくり返します。

これで、角が貼れるようになりました!
角をくっつける

ガムテープの粘着部分に鬼の角をくっつけていきます。
毛糸で髪の毛を作る

髪の毛を作る・・・というか、毛糸一個まるまるそのままガムテープの上に乗っけました。
ガムテープにくっつくように軽く押したりして、完成!

うん!いい感じ!
節分の鬼のお面は簡単に作れる
写真を撮りながら、作り方を考えつつの制作でしたが、1時間で完成しました。
鬼の顔に30分も費やしてしまった私ですが、ここは簡単な顔にすればもっともっと早く終わります。
この作り方を見てから作るなら、かなりスムーズに作れます!
30分あれば余裕で作れちゃいます。
節分の豆まきに、世界でたった一つの鬼のお面作りしてみてはどうでしょうか。
毛糸の色を変えたり、ガムテープの色を変えたり、鬼の顔も自由に描以内てOK!
そして節分当日はめいっぱい楽しみましょー!

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