ケノンは子供どもに効果がある？何歳から使っていいの？

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子供のムダ毛に悩むミシェルです。

楽天でも売れている人気の脱毛器ケノンは子どもにも使えるのか調べてみました！

ケノンの公式サイトには、お子様が使用したレビューがありますが、推奨はしておりません。と記載されています。

子どもには使えないのか・・・と、すぐに諦めないで！

実際にケノンを購入した人のレビューを見てみると、子どもと一緒に使用しているというレビューが意外とたくさんあります。

使用している子どもはほぼ中学生以上でしたので、ケノンを使用する際に注意事項を守れる年齢になれば使用してもいいのではないかと思います。

ただ、ホルモンバランスが不安定な子供が使用すると、大人と同じような効果を得られないこともあります。

他にも、ケノンを使用する際の注意事項もあるので、自分の子供が使用して大丈夫なのか検討材料として読んでくださいね。

気になるムダ毛・・・子供でもケノンで脱毛したい！させてあげたい！

中高生女子の9割がカミソリなどの自己処理を含めて、ムダ毛の処理をしています。

9割って、ほぼみんなしてるレベル！

私が中学生の頃、脇毛がボーボーで水泳の授業を受けていた女の子がいたんですが、おそらく本人も親も脇毛がボーボーだと気づいてなかったんでしょうね。

その子は外見は一切気にしてないタイプの子だったので、そういう子以外はみんな処理していました。

さらに、今は子供の成長が早いせいか、おませさんが多いのか、小学生でもムダ毛処理をしているんですよ。

ケノン公式サイトにも、最近、当店でも激増しているお問い合わせのひとつがお子様への脱毛と記載されているので、ムダ毛を処理したいと思っている子供が多いことが分かります。

しかし、カミソリで剃ってばかりいると毛穴がボツボツしてきたり、黒ずんでしまったりと、適当な自己処理でお肌がボロボロになってしまう子がいるのも事実。

かと言って、ムダ毛処理しないでムダ毛を気にしながら学校行くのは辛い。

思春期って、本当に外見が気になってしょうがないんですよね。

自己処理ではお肌に負担がかかり、何十万とかかる脱毛サロンは親に負担がかかる・・・。

自宅で脱毛出来るのが、家庭用脱毛器ケノン！

と言っても、金額はケノンで約69,800円。

安い！とは言いずらい値段だけど、脱毛サロン経験者からすると安い！

脱毛サロンに通うと子供の全身脱毛でも30万円はかかります。

脱毛サロンはなかなか予約が取れないという事もあり、さらに中学生になると部活や塾などで定期的に通うのが難しいといった時間的な問題も出てきます。

脱毛サロンへ入る姿を人に見られたくない！という子もいるでしょう。

子供の肌は大人よりも敏感なので、レーザー脱毛に比べて痛みの少ないフラッシュ方式のケノンは肌にあまり負担をかけずに脱毛ができます。

それらを考えると、ムダ毛処理にちょうどいいのが家庭用脱毛器ケノンという訳です！

ケノンは子供でも使える？

ケノン公式サイトには、子供の使用は推奨していないと書かれていますが、実際にケノンを購入した人のレビューを見てみると、親子で一緒に使ってます！というレビューをたくさん見つけました。

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2018/11/042503-e1541146787822.jpg” name=”ケノン購入者” type=”l”]

高校生になった娘が、とても毛深くて悩んで いました。脱毛エステに行こうか悩んで…ある時、ケノンを知り購入しました。 購入後、2回目ぐらいからもう毛が目立たなくなり、今じゃちょっと前までの毛深い娘の腕で悩んでいたのが嘘みたいです。

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[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/06/1351524-e1561682996111.jpg” name=”ケノン購入者” type=”r”]

ムダ毛が気になりだした娘(中１）のために購入しました。痛みもなく、操作も簡単で使いやすいです。

[/chat]

ケノン購入者のレビューには、中学生以上のお子さんが使用しているというレビューがほとんどでしたが、中には小学生が使用しているとの声も！

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2018/11/1184771-e1541147236127.jpg” name=”ケノン購入者” type=”l”]肌荒れなど心配でした が、全くなく、痛みも少なく、小学生の娘でも使えるくらい簡単です！[/chat]

小学生と言っても、子供本人が使って脱毛しているようなので、おそらく6年生くらいの子が使用していると思います。

レビューを見ていると、親が使っていて効果があったから子供にも使わせている人が多く、親がケノンの安全性を確かめたうえで子供も使用しています。

確かに、家庭用脱毛器で火傷などのトラブルになる事もあるので、子供が使用する前に親がしっかり確認してあげるのがいいですね！

一度、医療脱毛やサロンで脱毛済みのママでも、ポツポツとムダ毛が生えてきてしまってる場合もあると思います。

私もそうなのですが、15年以上前に脇の脱毛したので最近ちょこちょこ生えてきています。

この程度のムダ毛だったら、わざわざ医療脱毛やサロンに通わず、ケノンで処理すれば生えてこなくなるので、子供の為だけでなくママの為にケノンを買ってみるも良し！

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2020/06/785601-1-e1593485969153.jpg” name=”” type=”l”]私も使ってみたいし、子供にも使わせたい！さっそくケノンを注文しよう！！[/chat]

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2021/10/mishel_odoroki.jpg” name=”” type=”r”]ケノンを子供が使用するには、まだ知っておかないといけないことがあるから、買うのはちょっと待って！[/chat]

ケノンは子供には効果が出にくい？

子供が注意事項を守れて、ケノンを使用することが出来ても、子供の場合は大人と同じような効果が出にくいこともあります。

小中学生のうちは、体もムダ毛も成長段階。

まだ、成長段階のため、ホルモンバランスも整っていないので、脱毛してもすぐに新しい毛が生えてきます。

10歳くらいから15歳までに子供から大人の体になる第二次性徴期となり、この時期はホルモンバランスが安定しません。

なので、ケノンを使用することは出来るのですが、脱毛してるのにすぐに毛が生えてきた！！となったりすることがあります。

高校生くらいになると、体も大人になりホルモンバランスも安定してくるので、大人と同じような脱毛効果が期待できますよ！

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/06/785601-4-e1591928586165.jpg” name=”” type=”l”]高校生以下の子供が使っても効果が分かりづらいなら、高校生になるまではカミソリや毛抜きで自己処理しておけばいいのかしら？[/chat]

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2021/10/mishel_odoroki.jpg” name=”名前” type=”r”]いえいえ！カミソリや毛抜きでも自己処理は肌トラブルにつながるので絶対やってはダメ！[/chat]

カミソリや毛抜き、除毛クリームなどでムダ毛の自己処理をすると確実に肌にダメージを与えます。

肌へのダメージ以外にも、毛抜きで脇毛を抜くと脇が臭くなることもあるで、とにかくやめておこう。

自己処理をするなら、女性用のフェイスシェーバーを使用したり、抑毛ローションを使用して肌への負担を少なくしてあげましょう。

子供の産毛なら、シェーバーで剃るだけでも十分だと思います。

ただ、子供は毛穴の数が大人の同じ数あるので、どうしても毛が密集して濃く見えたり、電気シェーバーでしょりしても毛穴が目立ってしまうこともあります。

そういった場合は、毛の成長を抑え、毛を薄く細くしたりする効果のある抑毛ローションを塗ってあげるといいですよ。

どちらも子供の肌に負担も少なく、抑毛ローションも敏感肌の子供でも大丈夫な成分で作られています。

 

ケノンを子供が使う時に注意すること

ホルモンバランスが不安定な成長段階の子供が使用すると、すぐに毛が生えてしまったりして思うような効果が表れないことがありますが、ムダ毛の手入れをしないで過ごすのは子供にとってつらい。

電気シェーバーや抑毛ローションより、やっぱりケノンが使いたい！という場合は、注意事項を守って使用してください。

子供に限らず、大人がケノンを使用する際にも同じように注意してください。

ケノンを使用する際の注意事項

1.カートリッジの光を見ない

絶対に脱毛器の光を見てはいけません！！

子供が、カートリッジどうなってるんだろう…と、間近で直視したり、目に向けて光を当てると失明する危険性があります。

サングラスを付けて使用してください。

ケノンは、顔にも使用できますが、使用できるのは鼻から下となっていて、おでこなどのサングラスの隙間から光が差し込む危険がある箇所への照射はしないように書かれています。

2.ホクロやそばかすなどに使用しない

脱毛器の光は、黒い色素(メラニン色素)にも反応して熱で黒い色素にダメージを与えます。

ホクロは毛よりも黒く面積も広いので、とても強く反応し火傷を負う事があるので、ホクロやかさぶたに当ててはいけません。

ホクロがある場合は、写真のようなシールで保護してあげましょう。

クリニックや脱毛サロンでは、保護シールと呼ばれる白いシールをホクロの上から貼って施術するので、自宅でも同じように白いシールを貼ってケノンを使用します。

3.日焼けした肌に使用しない

子供の場合、夏は日焼けしている子がほとんど。

光は色素の濃いものに反応するので、日焼けしたこんがり肌もホクロ同様に火傷してしまう可能性があります。

さらに、光が毛に反応しずらくなってしまうので、やらない方がいいという結果になるので、子供がケノンを使用するなら冬場ですね！

4.同じ場所に何回も照射しない

脱毛をしたことがある大人なら分かると思うのですが、ムダ毛は脱毛器を当てたら、すぐに抜けるものではなく、照射した数日後に毛が抜け落ちていきます。

子供がそれを理解していないと、カミソリやシェーバーでの手入れと同じような感覚で少し毛が生えたからすぐに使用したりし同じ場所に当て続けると、かぶれたりします。

5．ムダ毛の処理をしてから照射する

ケノンを使用する際に、少しだけ毛が生えていると効率的に黒い部分に光を当てることが出来ます。

腕や足なら、家庭用脱毛器を使う2,3日前に毛を剃っておきます。

黒くて太い毛は少しでも毛が長くなると、家庭用脱毛器の光が当たった時に痛みを感じることがあるので、
家庭用脱毛器の使用直前に毛を剃っても大丈夫です。

6．痛みを感じない程度の出力で照射する

ケノンの光の出力レベルは1～10まであります。

最初はレベル1から初めて、肌の状態を見ながらレベルをあげるようにします。

子供が使用する際には、大人が注意事項をしっかり教えて、安全に使えるようにしましょう！

ケノンは子供でも使えるの？についてのまとめ

楽天でも人気の家庭用脱毛器ケノンは、子供の使用については推奨していませんでした。

しかし、親が使っていて子供にも使ってあげたい！と思い、子供に使用している購入者も。

ケノンのレビューを見ると、中学生以上の子供が使用していることが多いのですが、中学生の体はホルモンバランスが安定していないので、大人と同じような脱毛効果が感じられない事があります。

ホルモンバランスが安定してくる高校生以上になると、脱毛効果も得られやすくなります。