かんたん入園入学グッズ

安いミシンでオススメなのはジャノメJN508DX!入園グッズが作れる!

ジャノメミシンのJN508DX

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入園グッズを作るためにミシンがほしいけど入園グッズ作り以外に使う事はなさそうだから、安くてしっかり縫えるミシンが欲しいと思っているママに、私がオススメするのは、ジャノメのJN508DXです。

フットコントローラーを踏むと針が動く電動ミシンなので、値段は2万円前後と安すぎず高すぎず。

こちらのブログで作っている入園入学グッズは、全てジャノメのJN508DXで作っているので、これくらいのものが作れるのかという目安になるのではないでしょうか。

それと、ジャノメのJN508DXを使っていて、ちょっと不満に思う所についても後半に書いてあります。

入園グッズを作るのに安いミシンでオススメなのは?

 

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入園グッズを作る為にミシンを買いたいけど、入園グッズ以外にミシンで作るものがないのよね。だから、安くてもしっかり縫えるミシンが欲しいけど、どのミシンがいいのかしら?

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入園入学グッズを作るために、ミシンを買ってみよう!と思っているけど、普段はミシンを全く使わないというママは沢山いると思います。

入園入学グッズだけを作るためにミシンを買うのですから、出来れば値段も安い方がいい。

ただ値段が安いと言っても、5000円程度で買えるミシンは絶対にやめた方がいいです。

私も一度購入したことがありますが、縫っているときにミシンが揺れすぎて壊れるのでは?と思ったほど、振動が激しかったです。

しかも、2回程使用したら動かなくなったので、メーカーの方へ電話したところ、返金するからミシンは自分で捨ててくださいと言われました。

あっさり返金してもらえたので、損したのは時間だけでしたが、これが入園まで日がない時だったら時間も無駄にすることになっていたでしょうね。

なので、安いミシンと言っても5000円で売られているミシンな買ってはいけません。

では、どういうミシンならいいのか?

まずは、操作が簡単なミシンがいいですね。

ミシンの中でも操作が簡単なのが、電動ミシンと言われるタイプで、足でフットコントローラーを踏むと生地が縫えるミシンです。

おそらく、小学校で使用していたのが、この電動ミシンではないかと思いますので、一応、みなさん使った事があります。

先程の5000円のミシンの話に戻りますが、そのミシンはミシンメーカーとして全く聞いたことのないメーカーだったので、ミシンの製作に対しての技術もなければ情熱もプライドもないのだと思います。

なので、やはりミシンを買うならミシン専門の有名メーカ―のものを買う事を強く勧めます!

有名なミシンメーカーと言えば、

  • シンガー
  • ジャノメ
  • ブラザー
  • JUKI
  • ジャガー

この5つが一般的ではないでしょうか。

その中で、私が実際に使っているのがJANOME(ジャノメ)のミシンです。

楽天だと2万円前後ですが、Amazonだと1万4千円程で売られてますね!

 

ジャノメミシンののJN508DXを実際に使ってみて

ジャノメミシンのJN508DX
いくら有名なミシンメーカーでも安いミシンで本当に入園グッズが作れるのか心配

めったに使う事がないから安ければ安いほうがいいのですが、安すぎるとそれはそれで不安・・・という気持ち、よーく分かります。

いくらミシンの有名メーカーのミシンと言えども、1万円台で売られているのは適当に作られてるんじゃないか?とミシンを買ったことがない人は思ってしまうかもしれませんね。

ですが、コンピューターミシンと違い、電動ミシンは生地を縫うことしか出来ないので(これだけ十分ですが)、1万円台というのが安すぎるということもなく、実際に私が入園グッズを作る時には、直線縫いとジグザグ縫いだけなので、シンプルな機能だけの1万円台の電動ミシンで十分という訳です。

私がこのブログで作り方を紹介している入園入学グッズは、全てジャノメJN508DXで製作しているので、しっかりとしたものが作れるという保証付き。

 

プリンセスのお弁当袋

こんな感じのお弁当袋はもちろんのこと、他にも入園グッズはほとんど作れます!

丸く切り抜いたキャラクターをワンポイントに縫い付ける時はジグザグ縫いで縫い付けますが、こういう時にしかジグザグ縫いは使っていなくて、あとは直線縫いのみです。

 

上履き入れの開け口にレース

アクリルテープとキルティングの分厚さでも縫えるので、上履き入れやレッスンバッグも作れます!

デニム生地も縫えるそうですが、私はまだ試した事がありません。

 

薄手の生地とガーゼ生地、薄ーいものも縫えるのでマスクも作れますよ!

ミシン1つあれば、入園入学グッズがほとんど作れてしまうので、入園入学グッズを作ることが目的なら、ジャノメJN508DXで十分です。

もしくは、他のミシンメーカーの電動ミシンで値段が2万円前後のもの。

電動ミシンは、余計な機能がなく使い方が分かりやすいので、小学校の家庭科以来のミシンだわ・・・という初心者でも使いやすいです。

それと、私が小学校で使ったミシンよりも遥かに上糸のかけ方も簡単ですし、糸通しで脱落する事もありません。

 

ジャノメミシンのJN508DXの糸通し

上糸のかけ方もイラストと番号がミシン本体にあるので、見やすく分かりやすい。

 

ジャノメミシンのJN508DXの上糸のかけ方

本体にある番号通りに糸をかけていけば、糸が針に到着!

糸通しもついているので、糸が針に通せない!なんてことにもなりません。

やはり、ほとんどミシンを使ったことがない人がミシンを使うなら基本的な機能だけの方が操作もしやすく、その分縫い始めのハードルが下がるので、ミシン買ったけど結局使ってない・・・ということにもなりません。

 

値段が安くて、しかも有名メーカーのミシンで使いやすく入園グッズなら一通り作れるミシンが、ジャノメのJN508DX なのですが、使用していて下糸について気になることがあるんです。

それは、下糸がときどき外れてしまっているという事と下糸が無くなっても気づかない、この2点です。

まず、下糸がときどき外れる事についてなのですが、文章にすると分かりずらいので写真を見ていただくと分かりやすいかな?

ジャノメミシンのJN508DXの下糸

上の写真のように、下糸を一度赤丸部分に引っ掛けてから、糸が外に出ている状態が正常なのですが、縫っている途中でいつの間にか引っ掛けてある部分から糸が抜けてしまうことがあるんです。

 

ジャノメミシンのJN508DXの下糸が外れている

糸が抜けた状態のまま縫うと、上糸のみで縫っている状態なので、糸が生地から浮いてしまいます。

そして縫いずらい。

縫いずらいという違和感から、すぐに気づくことが出来るのですが、いっきに縫いたい時にこの状態になると、下糸を元の状態に戻すのが少し面倒なんですよね。

ですが、下糸を元の状態に戻すだけで解決しますし、そこからまた引き続き縫い進められるので、こういうい事もあるということを覚えておくと慌てずに済みますね。

 

続いて2個目の、下糸が無くなって気づかないという事についてです。

これに関しては、1個目の下糸が外れている事よりも厄介でして、縫っている時に気づかないという事が多々あります。

私はズダダダダ――――ッ!と勢いよく縫い進めるタイプなので、下糸が残り少ないことすら気づかないということはよくあります。

なので、縫い終わった!と思って縫ったところを見ると、針の跡だけがあって縫えてなーい!という事になります・・・。

 

ジャノメJN508DXで不満に思う事はこの2つくらいでしょうか。

この2つも私が余裕を持って縫っていけば回避できるので、大した問題ではないような気もします。

もちろん壊れたことは一度もなく、単純な作りがゆえコンピューターミシンと比べて壊れる心配も大幅に減ります。

機械なので絶対に壊れないという保証はないので、Amazonで買った場合でもメーカーの保証が1年付き、ミシン販売専門店なら5年保証の所もあるので、万が一の場合も安心。



安いミシンでオススメなのはジャノメJN508DX!についてのまとめ

入園入学グッズを作るのに、使いやすくて値段も安いミシンでオススメなのがジャノメミシンのJN508DXということで、実際に作った入園入学グッズや不満な点を紹介していきました。

機能がシンプルなので使いやすく壊れにくい、そして重さも5キロなので持ち運びも出来る。

とにかく使い勝手がいいジャノメJN508DXですが、下糸が時々外れていることがあるので、縫い始めに下糸の状態を見てから縫い始めるといいですよ。

このブログで紹介している入園入学グッズは、ジャノメJN508DXを使用しているので、こんな物も作れるんだ!という参考にしていただけると思います。

ABOUT ME
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ミシェル
5歳の女の子がいるママです。かわいいもの見つけたり、作ったりすることが好き。 娘にはかわいいものを持たせたいので、幼稚園グッズは手作り派。グラフィックデザインの学校を出ていますが、デザインより物づくりの方が得意。一人で黙々と制作に励むのも好きですが、娘と一緒にお菓子作りなどをする方が楽しいので、ブログには娘との共同制作したことを書いています。