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入園準備で大変なのが、子供の持ち物への名前つけ!
持ち物すべてに名前をつけないといけなく、その数も多いのでお名前シールを利用すると楽ですよ。
子供が幼稚園の頃、持ち物すべて手書きで名前を書いていた私ですが、小学校入学の時はお名前シールを買いました。
お名前シールを使ってみた感想、
と、心底、後悔。
人生に無駄はない!と思っているけど、さすがにお名前シールが便利すぎて、幼稚園のときに手書きで記名してたのは無駄だったと思っています。
お名前シールにも種類があり、1種類だけだと名前シールが貼れないものが出てきてしまうので、2種類は購入しておくといいですよ!
私の場合は、お箸や水筒などの毎日洗剤で洗うものには防水シール、洋服にはタグ用シールを購入しました。
今度は、タグ用シールよりも使用出来る用途が幅広いアイロンシールを購入予定です。
[su_highlight background=”#fcc4fe”]アイロンシールと防水シールがあれば、ほとんどの持ち物に名前付けが出来るので、どの名前シールにしようか迷っている場合はこの2種類を買っておけば大丈夫[/su_highlight]です!
手書きかお名前シールか迷う・・・
名前を手書きで書くメリットは、ずばり安い!
油性マジック一本あれば、すべての持ち物に名前を書くことが出来るので、記名のための出費は油性ペン代の150円くらいで済みます。
150円で済むけど、持ち物全部に名前を書くのはすごく時間がかかります!
そして、手も目もWで疲れる・・・。
幼稚園や保育園の記名も大変ですが、とくに、小学校で使う算数セットのおはじきや計算カードは手書きで書くのはかなり大変!
算数セット用の記名シールもあるので、これは買っておいて損はない。
算数セット以外にも、記名するものはたくさんあり時間もかかるので、手書きで頑張るよりも名前シールに頼ったほうがいいです。
2,000円以下で手書きで書く手間が省けるので、時間がないママなら尚のこと利用したほうがお得。
名前を手書きにするメリットは、安く済む事!ですが、デメリットは、時間がかかる、手や目が疲れる、書き間違えが出来ない、にじむ、手書きで名前が書けないものもある、といったところですね。
[su_highlight background=”#c4f3fe”]名前を手書きで書く場合、メリットよりもデメリットが多すぎる[/su_highlight]・・・・。
お名前シールのメリットはと言うと、文字がキレイ、見やすい、見た目がかわいい、シールを貼るだけでいい、マーク付きなら小さい子供でも自分の物だと分かりやすいなどなど、メリットが多い[/su_highlight]です。
反対にデメリットは、お金がかかる位でしょう。
記名するだけの為に数千円も払うなんて!と私も思っていましたが、本当に無知とは怖い。
こんなに便利な世の中なのに、なぜ手書きで頑張って書いていたのだろう?と今でも思います。
なので、手書きかお名前シールで悩んでいるなら、ぜひお名前シールを買って使ってみてほしいです!
ちなみに、手書きで頑張っていたころに文字がにじむ・・・という問題にぶち当たり、解決策を見つけた過去もあるので、意地でも手書きでいこう!という方の手助けになれば嬉しいです。
お名前シールの種類と用途をについて
ぜひ一度でいいから買って使ってみてほしい!と思っているお名前シールですが、いろいろ種類があり、どの種類のお名前シールを買えばいいのか?お名前シールを使ったことがないと迷ってしまうと思います。
私の場合も例外になく、迷いに迷ったあげく購入したのが、タグ用シールと防水シール、算数シールでした。
今更ですが、タグ用シールではなくアイロンシールを買っておけばよかったな、と後悔しています。
タグ用シールは洋服のタグやプラスティック製の小物にも貼れるけど、ハンカチ、給食袋やナフキン、マスクといったタグのが付いてない布小物には使えない!
だけど、手でギュッと押し当てるだけでシールが貼れる手軽さはアイロンシールにはありません。
といった感じで、パーフェクトな名前シールはなく、すべての持ち物に万能に使える名前シールもないので、用途に合わせて2種類くらい買い揃えておくといいですが、そのときに適当に選ぶと私のように後悔をします。
あとで私のように後悔しないよう、お名前シールの種類と用途を確認してから注文しましょう。
防水シール
防水シールは水洗いしても剥がれないシールで、電子レンジや食洗機で使用しても剥がれたりすることもなく問題なく使用でき、水筒やお箸、お弁当箱に貼ってもにじまず、剥がれません。
普通のシールと同じように貼るので、水洗いするものだけでなく、文房具などにも貼れるのでかなり重宝します。
- 歯ブラシ
- コップ
- お弁当箱
- お箸
- 水筒
- 文房具
防水シールは布製品には貼れないものが多いので、洋服や布製品にはアイロンシールやタグ用シールを用意しましょう。
アイロンシール
アイロンシールは名前の通り、アイロンを使用して使うお名前シールです。
- 洋服
- 肌着
- 靴下
- タオル
- ナフキン
- 給食袋
- お弁当袋
- ハンカチ
アイロンを使用して貼り付けるシールなので、もちろんアイロンOK!
ハンカチやナフキンなどのアイロンがけが必須な布小物にはアイロンシールとラバーシールしかないです。
布製品に手書きで名前を書くと、描きにくいし読めないし貧乏くさいし・・と三重苦なので、私もアイロンシールを購入します。
このアイロンシール、[su_highlight background=”#fcc4fe”]肌着や靴下などの前後や左右が分かりづらいものに目印として付けられる[/su_highlight]ので、すごく便利!
また、アイロンで貼り付けると半透明になるのであまり目立たせなくない場所にも使えます。
洋服や布小物ならどこの部分でも付けられて便利なのですが、アイロンシールが使えない素材もあります。
アイロンシールが使えない素材は、凸凹のある素材、撥水加工、ナイロン素材。
上記3つの素材には使用することが出来ないので、レインコートやナイロンジャケットなどに名前シールを付けたい場合は、タグに付けられるタグ用お名前シールが使えます。
他にも、乾燥機、漂白剤の使用やドライクリーニングに出すと剥がれやすくなるのでやめましょう。
ラバーシール
アイロンシールと同じく、アイロンを使用して貼り付ける名前シールです。
- 体操服
- 布バッグ
- 洋服
- 靴下
- 肌着
- タオル
- ハンカチ
- ナフキン
- 給食袋
- お弁当袋
アイロンシールと違うのは布地が透けないところ。
可愛い柄の名前シールにしたのに、アイロンシールだと半透明になってしまうので可愛い柄が意味なし。
でも、ラバーシールならかわいい柄もそのまま!
それと、ラバーシールはカット済みというのも楽で使いやすそうですね。
アイロンシールとラバーシールは乾燥機に入れると剥がれやすくなるという欠点もあるので、頻繁に子供の持ち物を乾燥機にかける場合は
乾燥機、漂白剤の使用やドライクリーニングに出すと剥がれやすくなるのでやめましょう。
タグ用名前シール
タグ用名前シールは、[su_highlight background=”#fcc4fe”]アイロンを使わなくても布製品に名前を簡単に付けられるシール[/su_highlight]です。
- 洋服のタグ
- コップ
- 歯ブラシ
- お弁当箱
- ノート
- 鉛筆
- クレヨン
- はさみ
布製品と言っても、名前シールを付けられるのはタグ部分のみで、洋服のタグ以外の場所に付けても洗濯すると剥がれてしまいます。
タグ用シールは洋服のタグやプラスティック製の小物にも貼れるけど、ハンカチ、給食袋やナフキン、マスクといったタグのが付いてない布小物には使えない!
一応、シールを貼ることは出来るけど、剥がれます・・・。
どんなに力強く指で押し当てても気づくと剥がれ、洗濯して2回持てば優秀!と言った感じ。
さらに、ハンカチや給食セットにアイロンがけをする時に、うっかりタグ用シールにアイロンを当ててしまうと溶けます!
なので、こういった布小物には素直にアイロンシールを使いましょう。
タグ以外の場所に名前シールを貼りたいなら、アイロンシールかラバーシール!
布に貼ると取れやすいタグ用シールですが、洋服のタグにつけると洗濯しても取れないし、指でギュッと押し当てるだけでこの強度はすごいです。
手軽に洋服のタグに名前付けをするなら一番おすすめです。
入園入学準備の名前つけは手書き?お名前シール?どっちがいいの!?についてのまとめ
子供の持ち物に記名をする時、手書きで書くか名前シールを使おうか迷っているなら、名前シールで記名することをおすすめします。
お名前シールは何種類かありますが、防水シールとアイロンシール(ラバーシール)の2種類を購入しておけば、ほとんどの持ち物に記名が出来ます。
私がお名前シールを注文したのは【お名前シール製作所】。
かわいいシールの種類が豊富で、色んなサイズのシールが組み合わせられているので、1セットづつあれば事足ります。
