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夏休みの宿題の読書感想文。
本を読んだ感想を書くだけなのに、作文用紙を埋めるのがなかなか大変・・・親が手伝ってあげる家庭も多いのではないでしょうか?
とくに小学校低学年の子供が一人で読書感想文を書き上げるのは難しい。
娘が小学1年生のときに読書感想文を書いたのですが、私が少し手伝ってあげて完成させました。
その読書感想文が市の佳作に選ばれたので、それなりに読書感想文のツボを得ていたのだろうと思います。
今回の記事では、子供の読書感想文を親がどこまで手伝えばいいのか?どれくらいの仕上がりでいいのか?と悩んでいるママのお役に立てると思います。
小学生低学年の読書感想文は親子でやる!

小学1・2年生の子供が一人で読書感想文を仕上げるのは難しいです。
親が道しるべを作ってあげないと、子供は露頭に迷います・・・。
どこまで親が一緒にやればいいのか、どのあたりまで手伝えばいいのか書いていきますね。
小学校低学年の読書感想文を仕上げるのは、結構時間がかかるので、時間に余裕があるときに組ん取り組んでくださいね。
我が家の場合は、3時間くらいかかったかな?いや、もっとかかったかな。
何回も読んであげよう!
まずは[su_highlight background=”#f8d3fe”]読書感想文の課題図書を一緒に読みましょう![/su_highlight]
課題図書は何冊かあるので、その中で[su_highlight background=”#f8d3fe”]子供が読みたいものを選んであげましょう。[/su_highlight]
たった一回読んだだけでは、作文用紙を埋められるほど感想が出てこないと思うので、[su_highlight background=”#f8d3fe”]何回か読んであげましょう。[/su_highlight]
低学年の課題図書は絵本なので、忙しいママでも読んであげられます。
去年、娘が選んだ課題図書は本当に文が少なかった・・・↓

文書は少ないけど、1ページ1ページじっくり考えて読むタイプの絵本なのでしょうね!
こうした文章少ない系の絵本も課題図書に選んでくれるのは、忙しいママには助かります。
思ったことをメモにする!

何回か課題図書の本を読んだら、いよいよ読書感想文に取り掛かかります!
まず、いきなり作文用紙に書いていくのではなく、[su_highlight background=”#f8d3fe”]思ったことをメモにしていきましょう。[/su_highlight]
本を読んで思ったことを何でもいいので子供にどんどん話してもらいます。
それを[su_highlight background=”#f8d3fe”]親がメモに取り[/su_highlight]ます。
そして、その[su_highlight background=”#f8d3fe”]メモをうまく文章がつながるように並べ替えて[/su_highlight]あげます。
そうすると、あれよあれよという間にいい感じに読書感想文が書けるようになります!
この時、親はあくまでメモを取るだけ!
子供が素直に感じたことに口出ししてはいけません。
読書感想文らしい文章にするには?

本を読んで思ったことを書いたメモを見ながら、作文用紙に感想文を書いていきます。
小学校低学年なら本を読んで[su_highlight background=”#f8d3fe”]思ったことを書くだけで読書感想文として十分![/su_highlight]
作文なので[su_highlight background=”#f8d3fe”]語尾は「です・ます」[/su_highlight]にして書くことを教えてあげれば、立派な読書感想文になります。
「です・ます」調にすることで、作文用紙も埋めることができます。
娘の書いた読書感想文を読んでみると、この部分でこう思ったよ!という感じで、思いっきり絵本の文章を書いちゃってますが、この書き方のお陰で、けっこう作文用紙がすんなり埋まりました。
他にも、その部分はわざわざ感想文に書かなくてもいいんじゃない?というような事もあえて書いておくと子供らしさがあっていいのだと思います。
大人は文章をキレイにまとめたくなりますが、あまり整いすぎた文章だと親が口出ししたのが丸わかり!
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どこからきたの?おべんとう
小学校低学年の読書感想文の書き方についてのまとめ
小学校低学年の読書感想文は、子供が思った事を書けばOK!
課題図書は子供が読みたいものを選んで、親子で何度も読みましょう。
読書感想文を書くのは結構時間がかかるので時間に余裕のある時にやると、途中で終わってしまうことなく最後まで書けます。
本を読んで思ったこと子供に言ってもらい、親がメモに取ってあげるとスムーズに文章を作ることができます。
文章は子供が書いたままでいいので、語尾を「です・ます」調にすることを教えてあげてください。

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