かんたん入園入学グッズ

入園グッズを手作りする時間を短縮!準備はサクッと済ませよう

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入園グッズを手作りしようと思っているけど、裁縫やったことない系ママさん、ようこそ!

入園グッズを手作りしたいけど、時間がない系ママさん、Welcome!

幼稚園の入園に向けて、子供の入園グッズを手作りしたいけど、全く裁縫をやったことがないし、作る時間もない・・・と思っているママはたくさんいるんじゃないでしょうか?

今回は、とりあえず子供の入園グッズだけ作れればいい!というママに向けて、入園グッズを作る前の準備をサクッと済ませられるようにまとめました。

入園グッズを作るのにオススメのミシンは?

ジャノメミシンのJN508DX

まず、入園グッズを作るのに必要なのがミシンです!

手縫いで作ることも出来ると思いますが、ものすごく時間が掛かるので、ミシンは絶対買いましょう。

ミシンも種類が沢山あるので、どれを買えばいいか迷ってしまいますが、子供の入園グッズを作るなら2万円くらいの電動ミシンでOK!

私もジャノメのミシンを購入して、入園グッズを作っています。

重さも5キロと、片手で持ち運びが出来ます。

あと、刺しゅう機能付きのミシンも入園グッズ作りや初心者さんにオススメされてるけど、入園グッズ作るだけだし、説明書見て一日過ぎてしまいそうなので、私は1万円代のミシンで十分!

まず、刺しゅうダウンロードサイトというところから刺しゅうデータをダウンロードして、USBメモリーへ移してからミシンに接続して・・・。

ミシェル
ミシェル
あーこれは絶対やらないパターンになるわ。

ハンドメイド大好き!ハンドメイド作家になりたい!みたいな人にはワクワクな機能だけど、とりあえず子供の入園グッズだけを作りたい人には要らない機能。

シンプルなものが、一番使いやすいんです!
それに、一応家庭科で使ったこともある電子ミシンなので、みなさん記憶の奥底から使い方を呼び起こす事が出来る可能性も。

ワイドテーブル付きもありました。
こっちもいいな(*ノωノ)

ジャノメ JN508DX ワイドテーブル

私が使っているミシンよりも、もっと良いミシンがいいのよ!というママには、送料無料のミシン販売専門店で!

ミシン販売専門店のサイトには、ミシンの選び方も詳しく載っています。

 

5000円のミシンってどうなの・・・?

楽天などで売られている5000円のミシン。

5,000円くらいで売られているミシンは絶対に買わない方がいいです!

私も最初に5,000円のミシンを買ったんですが、ミシン本体が軽すぎて、縫っているとミシン本体がガタガタ揺れて酷いものでした。

安物買いの銭失いとはこのことか!と思ったので、購入は絶対オススメしません。

生地はどれにすればいい?

ミシンは買った!次は生地を買いましょう!

生地も色んな種類があります。

今回は入園グッズの生地に使う物だけ、ざっくり紹介しますね。

ネットで購入する場合には、生地の名前の記載があるのでチェックを忘れずに。

私が入園グッズ作りで使った生地は、シーチング、ブロード、オックスです。

レッスンバッグと上履き入れの裏地にキルティングを使いました。

シーチング、ブロード

入園グッズに適した生地

シーチングとブロードは、薄手です。
洗濯をするとくしゃくしゃになるので、形を整えて干してアイロンがけも必須です。

オックス

オックス地は、厚地でハリのある生地です。
表の生地には使えますが、お弁当袋などの袋ものの裏地もオックス地にすると厚みがでるので、年少さんの力で開けるのが大変です。
洗濯後に形を整えて干せば、そこまでシワになりませんので、私は時々アイロンがけを忘れます。

キルティング

入園グッズに適した生地

キルティングは、中に綿が入った生地です。
一枚でも、レッスンバッグや上履き入れを作れます。
アイロンがけの必要はありません。

リボンストライプキルティング生地

お弁当袋、コップ袋、ランチョンマット、お着替え袋を作るなら

・シーチング、ブロード、オックスのみ
・表地シーチングorブロード×裏地シーチング、ブロード
・表地オックス地×裏地シーチング、ブロード

レッスンバッグ、上履き入れを作るなら

・表地オックス地×裏地オックス地
・表地オックス地×裏地キルティング
・キルティングのみで作れるもの

私は裏地付きの方が簡単に作れるので、
お弁当袋などは、表地をオックス地にして裏地はシーチングかブロードにしています。
レッスンバッグや上履き入れは表手地をオックス、裏地はキルティング。
または表手地も裏地もオックスで作ったり。

入園グッズにピッタリのかわいい生地を取り揃えている生地屋さん

生地はどれくらい必要?

使う生地も決まったけど、一体どれくらいの長さが必要なんだろう・・・。
ややこしい計算は大嫌いな私は、大体で買いました。
今でも、大体の長さで買っています。
その大体の長さは1mです。

生地の縦の長さは110㎝なので、ほぼ正方形ですね。

いつも切り替えデザインで作るので、
・メインになる生地を100㎝×110㎝1枚
・底布になる生地を50㎝×110㎝1枚

これで、市販品で売られているサイズと同じくらいのものが作れます。

入園グッズの定番6点セットが作れます。

でも、最初の頃はを失敗したりするので生地は多めに買っておいた方が安心!

もう1セット作れるくらいに生地を多めに買っておくと「失敗しても、すぐに作り直せる」と気持ち的にもいいですよ。

なので、切り替えデザインで作る時は、
・メインになる生地を200㎝×110㎝1枚
・底布になる生地を100㎝×110㎝1枚
を、購入すると安心。

裏地は、お着替え袋、お弁当袋、コップ袋、ランチョンマット分で、2m必要です。

レッスンバッグと上履き入れの裏地をキルティングにすると、1m必要ですね。

生地は水通ししないとダメ?

裁縫の本にも、生地を水通しすると書かれていますが、水通しはしなくて大丈夫です。

生地の水通しをしないと、洗濯したときに縮んだりする場合があるので水通しするように書かれていますが、入園グッズのような小物なら多少縮んでも使用するのに問題なし。

まとめ

今回はミシンの購入、生地の購入、生地の水通しについてお伝えしました。

これらは、入園グッズを作る時に私が悩んだ事です。
調べれば調べるほど、頭が混乱したので、今回はサクッと簡単にまとめました。

ミシンは、1万3,000円で購入したジャノメ JN508DXを使用しています。

使用する生地は、ブロード、シーチング、オックス。

生地は、2mは必要。

生地の水通しは必要なし。

ABOUT ME
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ミシェル
5歳の女の子がいるママです。かわいいもの見つけたり、作ったりすることが好き。 娘にはかわいいものを持たせたいので、幼稚園グッズは手作り派。グラフィックデザインの学校を出ていますが、デザインより物づくりの方が得意。一人で黙々と制作に励むのも好きですが、娘と一緒にお菓子作りなどをする方が楽しいので、ブログには娘との共同制作したことを書いています。