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もうすぐクリスマスですね。
私の娘は、サンタさんからのプレゼントは何かな~とクリスマスを心待ちにしております。10月に誕生日プレゼントをもらったばかりなのに・・・。
私はと言うと、クリスマスプレゼントは何にしようか?クリスマスはどこにお出掛けしようか?ママ友とのクリスマスパーティーは?などなど、12月前からクリスマス気分が盛り上がっております( *´艸`)
でも、ちょっと待てよ?
娘よりも私の方が楽しみにしてない?
娘よ、むすめ。クリスマスはサンタクロースからプレゼントをもらえるだけが楽しみじゃないのよ。
ママと一緒に、クリスマスを迎えるワクワク感をもっと味わってほしいのよ!
子供とクリスマスをより楽しむための10個の方法で今年のクリスマスをより一層楽しみましょう。
クリスマスツリーなどの飾り付け

まずは、クリスマスの雰囲気を味わうには、お家にクリスマスツリーやリースで飾り付けをしましょう。
我が家はニトリでクリスマスツリーを買いましたよ。
やっぱり、クリスマスツリーがあるとクリスマス感出るな~と大満足。
一緒にクリスマスツリーを買いに行くと、クリスマスコーナーを見るだけでクリスマスの雰囲気が味わえるので、さらにオススメです。
クリスマスツリーの飾り付けももちろん子供と一緒にしましょうね。
子供がいないうちに全部済ませる方が、断然早く飾り付けも出来るけど、イベントの一部として気長に飾り付けしていきましょう。
玄関や、出窓にもクリスマスの飾り付けをするのもお店みたいでGOOD!

クリスマスツリーを飾り付ける時から、クリスマスは始まっているのです。
BGMはクリスマスソングに
クリスマスツリーの飾り付けをしていて、ついクリスマスソングを口ずさんでいませんか?
私の定番ワム!(Wham!)のラストクリスマス(Last Christmas)です。
5歳の娘は・・・なんと、ポールマッカトニー(Paul McCartney)のワンダフルクリスマス(Wonderful Christmastime)!
♪シーピーハ~アピー ワンダホ クリスマスタイ!
こんな感じに、クリスマスソングを歌いながらクリスマスツリーの飾り付けをしてもいいのですが、クリスマスソングを流しながら飾り付けをすると更にクリスマス気分UP!
もちろん、我が家はポールのワンダホクリスマスタイ!をBGMに飾り付けをしました。
車で聞く音楽も、プリキュアからクリスマスソングへチェンジです。
車の中でクリスマスソングを聴きながら、街中のイルミネーションを見ると、またまたクリスマス気分が上がります。
音楽ってすごいわ。
クリスマスイルミネーションを見に行く

車に乗って、クリスマスソングを聴きながら街中のイルミネーションを見るのもいいですが、ぜひともクリスマスイルミネーションを見に行きましょう!
12月になれば、全国各地でクリスマスイルミネーションが見られます。
イルミネーション人気ランキング|イルミネーションガイド2018-2019 – ウォーカープラス
寒くて嫌だって方もいると思いますが、この寒さのおかげで空気が澄んでイルミネーションがきれいに見えるんですよ。
20代の頃は、冬=イルミ!だったので、イルミネーションは若者向けと思い込んでいましたが、かなり子連れ率が高いです。
やっぱり女はいくつになったも光り輝くものが好き!なのでしょう。
子供の頃から、綺麗なものを見るというのも大事ですからね。
綺麗なイルミネーションに子供のテンションも上がって、走り回ってる子も見かけますが、カップルやらカップルやらでめっちゃくちゃ混みますので、子供が迷子にならないようご注意を!
大きなクリスマスツリーを見に行く

駅やショッピングモールなどに飾られている大きなクリスマスツリー。
お家のものよりはるかに大きくて、見上げると首が痛くなっちゃうけど、クリスマスツリーの存在感を大いに感じられますね。
モミの木は一年中、葉を茂らせる木なのでということで、永遠の命を象徴していると言われています。
クリスマスのシンボルであるクリスマスツリーを見て、ママやパパはパワーをもらいましょう!
駅のクリスマスツリーなら、お出掛けついでにも見られますし、ショッピングモールなら寒さも気にせずゆっくり見られます。
一日一個アドベントカレンダーでカウントダウン

アドベントカレンダーとは、12月1日から24日までの日数を数える為のカレンダーで、一日一窓開けていくというものです。
私が、このアドベントカレンダーを知ったのは子供が生まれてからです・・・。
しかも、子供用にお菓子が入っているものだと思ってましたが、ロクシタンやスタバでも売り出されているそうな。
大人の私もアドベントカレンダー欲しーー!
娘のアドベントカレンダーは11月中旬に買ってあり、娘は早く12月1日にならないかな~と毎日カレンダーを眺めています。
すぐに全部開けちゃうかな?と思ったけど、5歳ともなれば楽しみを取っておく楽しみ方も分かるようになるようです。
クリスマスDVD鑑賞
お風呂上りから夕ご飯の時間まで、Youtubeを30分以上見ている我が家の娘。
しかし、12月はクリスマスの雰囲気を盛り上げる為に、クリスマス映画のDVDを見せる事にしました。
海外のクリスマス風景やサンタクロースが出てきたりと、Youtubeの意味不明な動画を見るより遥かに楽しい。
私が思いつくクリスマス映画は、34丁目の奇跡とホームアローンw
クリスマスと超定番映画、今年は娘と一緒に鑑賞会だ(=゚ω゚)ノ
クリスマスの絵本を読み聞かせ

寝る前に読む絵本もクリスマスのものを読み聞かせすると、心もほっこり、夢の中でサンタさんに会えるかも!?
本屋さんに行くと、クリスマス絵本コーナーがしっかり設置されています。
本屋さんでお気に入りの絵本を買うのもいいですが、本を売るのが商売なので当たり前ですが、売れ筋のクリスマス絵本しか置いていないです。
クリスマスをテーマにした絵本は、本当にたくさんあります!
12月1日からクリスマスまで毎日違う絵本を読み聞かせしたいなら、図書館でクリスマスの本を探すのがいいですよ。
図書館で貸出カードを発行すれば、ネットで本の予約が出来る図書館も多いので、家で本を予約して取りに行くだけと、図書館で探す手間を大幅カットできます。

写真のようなあまりメジャーではないクリスマス絵本も図書館では取り扱っているので、お気に入りのクリスマス絵本を見つけてみましょう。
サンタさんに手紙を書く

私の娘はサンタクロースはいると信じています。かわいいね。
10月の誕生日が過ぎると、欲しいものリスト的なお手紙を書き始め、今も欲しいものが出てくると追加しています・・・。
クリスマス当日に枕元にプレゼントが置いてある・・・それだけでも子供としてはサンタさん来てくれたんだ!と思いますが、よりサンタクロースの存在をアピールするためにサンタさんにお手紙を書いてみましょう。
サンタさんへお手紙を書くことで、期待外れのクリスマスプレゼントになることも防げます。
娘のようにたくさん欲しいものがある場合は、「一番欲しいものにマルしてあげないとサンタさんが困るよ」と言っておけばOK。
サンタさんへのお手紙がかけたら、もちろんママが預かりましょう。
そして、欲しいものはなにかチェックしておきましょうね。
サンタさんのお手紙は、そのままママが保管しておいてもいいですし、事情を話して祖父母宅へ送ったり。
お手紙を一緒にポストに投函すれば、サンタクロースの存在を信じないわけがない。
でも、漢字が読めちゃう子だとごまかせないですね。
幼稚園くらいまでなら大丈夫かな?
クリスマスブーツを用意する

サンタさんへのプレゼントのリクエストもほぼ確定してきたところで、クリスマスプレゼントを入れてもらうクリスマスブーツを用意しましょう。
このあたりから、子供のテンションも上がってきますね。
我が家は、愛犬の分もクリスマスブーツを飾っておいて、クリスマスプレゼントはジャーキーにしましたw
全然気づいてなかったけど。
娘もクリスマスブーツを買ったんですが、クリスマスプレゼントがクリスマスブーツに収まるサイズじゃなかったので、クリスマスブーツにはお菓子を入れておきました。
サンタさんへのクッキーを作る

サンタさんへお手紙を書き、プレゼントを入れてもらうためにクリスマスブーツも用意しました。
さあ、後は24日のクリスマスイブに早く寝ればOK!
いいえ!まだサンタさんへすることがありますよー!
それは、クッキー作りです。
なぜ、存在しない人物にクッキーまで作らなきゃいけない訳?と思わないでください。
このクッキーを用意することで子供がサンタクロースを信じる率が格段に上がりますので。
寒い夜、一晩中子供達の家に行きクリスマスプレゼントを配ってくれているサンタさん。
家にもプレゼントを届けにくるのだから、温かいコーヒーとクッキーでおもてなししてあげよう!
という事で、我が家の去年のクリスマスイブはホットコーヒーとクッキーを用意して眠りにつきました。

娘も、「サンタさんクッキー喜んでくれるかな」と嬉しそうにしていましたが、実は私のほうが翌朝びっくりする娘の姿を想像して嬉しくなっちゃったり。
翌朝、空っぽになったコーヒーカップとお皿を見た娘は「サンタさん来たんだ!」と大はしゃぎ!
夜中に私が食べたんですよ、もちろん。
このクッキー置いておくというだけで、サンタクロースが実在するんだ!と子供は信じてくれますよ。
寝ている間にサンタさんが家に来て、クッキーとコーヒーを飲んでプレゼントを置いて行ってくれた!と子供に思ってもらえれば作戦成功なので手作りにこだわる必要はないです。
クリスマスならではのジンジャーマンクッキーなどがあるので、そういったものを手作りすると、よりクリスマスを楽しめるので子供と一緒にクッキー作りもいいですね。
まとめ
クリスマスまで子供と楽しむ10の方法を書きましたが、書いているうちからすでにテンションが上がる35歳。
BGMもクリスマスソングにして書いたので、クリスマスが待ち遠しいー!
イベントって、準備している時も楽しいですよね。
クリスマスツリーを飾ったり、クリスマスプレゼント選びにケーキの注文、そしてパーティーの計画などなどママは準備中からクリスマスを楽しんでいるけど、子供は普通に過ごしてる。
大人もワクワクするクリスマスなのに、子供の楽しみがプレゼントもらえるだけではもったいないです。
ぜひとも、子供も一緒にクリスマス前から楽しめるように、今年の12月はクリスマスを子供と楽しむ10個の方法お試しください。

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