おでかけ

浜松で静岡おでんが食べられる駄菓子屋さん笑話で昭和にタイムスリップ!

浜松の駄菓子屋笑話の店内

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昭和にタイムスリップできる駄菓子屋さん、笑話へ行ってきましたよ。

笑話さんは、子供より大人の方が楽しめる駄菓子屋さん。

とくに、50代~70代のおじいちゃんおばあちゃんには、ドンピシャなお店です!年代の幅広すぎた?

30代のママだと、我が子と昭和感たっぷりな店内で写真を撮ってインスタにアップしたくなるお店。

子供たちには、コンビニやスーパーと違ってお菓子だけであふれる店内にお目目キラキラ(*’ω’*)

そして、静岡おでんとお好み焼きなどなどの食事もかなりのおいしさ!

まさかの臨時休業?!

笑話さんは11時開店なので、月曜日の11時ぴったりにお店に到着するも、シャッターが閉まっている。

定休日じゃないのに、まさか臨時休業?

娘のお友達も誘ってきたので、気まずい空気が・・・私だけに流れます。

店前には、お店のものと思われる駄菓子の段ボールがたくさん詰め込まれた車があったので、お店の人はお店にいるんじゃない?と娘の友達のママが笑話さんへ電話をして営業するか確認すると、

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/01/dagasiya-syowa.jpeg” name=”店主” type=”l”]10分後くらいに開けます![/chat]

とのこと。

電話して確認して良かった~!

あっさり帰るところでしたよっ。

11時にお店のシャッター閉まっていたら、一度お店に電話をして営業するか確認してみてください。

シャッターの奥では店主のおいちゃんが一生懸命開店準備をしていますので(*^^)v

火曜日は定休日です。

開店までの10分間、笑話さんから見えるくらいの近距離に公園があるので、公園で時間潰し。

ローラースライダーの滑り台

浜松の駄菓子屋笑話の近くにある公園

こんなにタイヤいる?

浜松の駄菓子屋笑話の近くにある公園

他にも、ブランコ、鉄棒、丸型のグルグル回す遊具と、大きすぎて砂場と気づかない砂場があるので、時間潰しじゃ遊び足りなかったね。

昭和30年代にタイムスリップ

10分後に再度お店に向かうと、シャッターが開いてる!

浜松の駄菓子屋さん笑話

さあさあ、さっそくお邪魔します。

店内入って左に、お菓子がほぼ天井まで陳列されています。

浜松の駄菓子屋笑話の店内

店内右側は、お食事処になっていて、ピンクレディーや昭和時代の浜松の写真が飾られていて、私たち30代ママには写真を撮りたくなるシチュエーション!

浜松の駄菓子屋笑話の店内

店主のおいちゃんに写真を撮っても大丈夫か確認すると、快くokをいただきましたので、ピンクレディーポーズでパシャリ☆

ピンクレディーポーズ

30代の私たちの親世代(60代から70代)には、懐かしいがいっぱい詰まったお店なので、孫と来てもおじいちゃんおばあちゃんたちの方が楽しめるんじゃないかしら。

駄菓子屋さんで静岡おでん

私たち30代の子供の頃にやっていた駄菓子屋さんは、お菓子だけの駄菓子屋さんだったのですが、本来の駄菓子屋さんはお好み焼きやおでんも食べられる駄菓子屋さんのようです。
私の両親も、子供時代には笑話さんのような駄菓子屋さんに行っていたそうで、笑話さんの話しをしたら、「明日行く?」と行く気マンマン。←先日、両親も一緒に行ってきました!

確かに、このお店の雰囲気でおでんやお好み焼きを食べたら、子供時代を思い出して脳細胞が若返りそうだわ。

静岡出身ながら、初めて食べる静岡おでん。

東京にいた時は、おいちゃんが一人でやっている飲み屋さんでおでんを食べながら飲むという事をしまっくていたのですが、静岡ではここ笑話さんのおでんが初めてとなります。

駄菓子屋の静岡おでん

値段は全て70円均一で、食べた後のお会計時に自己申告制になっています。

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/01/dagasiya-syowa.jpeg” name=”店主” type=”l”]大根だけ串が刺さっていないから、食べたことを忘れないでね。[/chat]

駄菓子屋さん笑話の静岡おでん

大根と卵には、お味噌をかけて食べるとさらにおいしいので、子供達もあっさり完食。

お味噌の他に、鰹節と青のりもあるので、黒はんぺんに振りかけてみました。

THEしぞーかおでんって感じでしょ?!

牛すじと豚モツ、柔らかくて美味しい!ビールも一緒に飲みたい!日本酒でもいいな( *´艸`)

しかし、残念ながらアルコールは置いてなかったです(;´Д`)駄菓子屋だしね。

お好み焼きもたくわん入りの遠州焼きで、これまた美味しい!

マヨネーズはセルフなので、娘がかけてくれました。

駄菓子屋笑話のお好み焼き

焼きそばも鉄板で出されるので、熱々のまま食べられます。

駄菓子屋笑話の焼きそば

最初、持ち帰りで頼むと

[voice icon=”https://evepaty.com/wp-content/uploads/2019/01/dagasiya-syowa.jpeg” name=”店主” type=”l”]持ち帰りだと、おいしさが半減するんだよね[/chat]

え!半減しちゃうの?

美味しいが半分になるって、普通の味になってしまうんじゃ?

それは困るので、お好み焼きも店内で頂いていきました。

ステーキ用の鉄板にお好み焼き、サクッとした食感にハマりそう。

持ち帰りにしたら、このサクッと感が無くなってしまうから、おいしさ半減宣言も納得です。

まとめ

店主のおいちゃんが一人でお食事も作っているので、おでん以外の食事の注文は多少お時間がかかる場合があります。

駄菓子屋さん笑話の持ち帰りメニュー

お持ち帰りメニューの一番下にも、しっかり書いてあります。

なので、

  1. おでん以外の食事を注文
  2. お菓子を選ぶ
  3. おでんを食べる
  4. お好み焼きなどが出来上がる

この順番でいくと、待つことが少ないですよ。

祝日の12時前に行ったときに、お好み焼き3個と焼きそば1個を注文しましたが、もう一組のお客さんもお好み焼きと焼きそばを頼んでいたので、かなり大変そうでした。

駄菓子屋笑話

静岡県浜松市中区佐鳴台3-28-18


電話 053-489-4766
営業時間 11:00~19:30(ラストオーダー19時まで)
定休日 毎週火曜日(祭日は営業)

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ミシェル
5歳の女の子がいるママです。かわいいもの見つけたり、作ったりすることが好き。 娘にはかわいいものを持たせたいので、幼稚園グッズは手作り派。グラフィックデザインの学校を出ていますが、デザインより物づくりの方が得意。一人で黙々と制作に励むのも好きですが、娘と一緒にお菓子作りなどをする方が楽しいので、ブログには娘との共同制作したことを書いています。